ファッションモデル・土屋巴瑞季さんが、自身のインスタグラムを更新。
所属する芸能事務所「サムデイ」が、27日、東京地裁に対して破産手続開始決定の申立てを行ったことについて、心境などを綴りました。
【写真を見る】突然の事務所破産で困惑 モデル・土屋巴瑞季さん 「今後の活動については、準備が整い次第改めてご報告」「これからも応援していただけるよう、一層努力」
土屋巴瑞季さんは「突然のご報告となりますが、現在所属していた芸能事務所が破産手続きに入ることになりました。この件で驚かせてしまったり、ご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。」と、投稿。
続けて「今後の活動については、準備が整い次第改めてご報告させていただきます。これからも応援していただけるよう、一層努力してまいりますので、引き続き温かく見守っていただけると幸いです。」と、記しました。
そして「尚、現在引き受けておりますお仕事に関しましてはこれまで通りの連絡先にお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。」と、しています。
27日、「サムデイ」は、代表取締役名での文書を公式サイトに掲載。「弊社は、債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました。」と投稿。
また「弊社は、令和6年12月26日頃迄を目途に一部営業継続の許可を得て、突然のタレントの欠席等が生じないようソフトランディングを目指していく所存です。」としており、出演先との調整を責任を持って継続する意志を明らかにしています。
文書では「事柄の性質上、皆様に事前のご相談を行うことができずに申し訳ございません。タレント及び従業員に対しても全く何も知らせずに破産申立てを行いました」と告白。
この状況について、関係者はTBSテレビの取材に対して「所属タレント、従業員も寝耳に水で、今後のことはまだ決まっていない。」と答えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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