俳優の遠野なぎこさんが、自身のインスタグラムを更新。
街角で見かけた、心温まるエピソードを明かしました。
【写真を見る】遠野なぎこさん 「写真屋さんのお兄さんが、とある場所でお婆ちゃまに道案内をしていたの」 心温まるエピソードを明かす 「世の中、まだまだ捨てたもんじゃないねっ」
遠野なぎこさんは「『優しさって、第三者の幸せにも繋がるんだ』。」と、エピソードを投稿。
続けて「つい先日。」「私がよく利用させて頂いている写真屋さんのお兄さんが、とある場所でお婆ちゃまに道案内をしていたの。」「私はたまたまその最後の方の場面に遭遇してね。」と、写真店の店員が、お年寄りに道案内をしている場面に遭遇したことを報告しました。
そして「ご自分のお店から出られて、本当に一生懸命に案内をされていらっしゃる姿に感動してしまって。」と、その心境を綴りました。
遠野なぎこさんは「当然、ご自分のお店はほったらかし」「言ってみたら、どこにもそんな義務も義理も無い訳じゃん。」「この時代、冷たくあしらう人が多々いる訳じゃん。」「なんなら、それが当たり前な世の中な訳じゃん。」「みーんな、見て見ぬふり。」「面倒な事には関わりたくない冷たい人間ばかり。」と、投稿。
続けて「そんな中、なんて素晴らしい光景だろうと涙が溢れそうになって…一言だけ『良い方ですね』とお伝えしました。」と、明かしました。
そして「私はマスクもしていたし、いつも利用させて頂いているとはいえ誰だかお分かりにならなかったと思います。」「だけど、そんな私に対しても笑顔で『いえいえ』とだけ返して下さいました。」「感動。」と、綴りました。
最後に、遠野なぎこさんは「世の中、まだまだ捨てたもんじゃないねっ」「ルンッ♪」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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