チャイルドシート取り付け56%が「難しい・手間」と回答|求められる機能性とは
2026-07-15 15:00:00
小さな子どものいる家庭で必須となるチャイルドシート。
しかし実際の使用においては「取り付けが難しい」「手間がかかる」と感じる保護者が半数以上にのぼることが調査で明らかになりました。
株式会社NEXER Groupとベビー用品ブランド「エールベベ(AILEBEBE)」による共同調査では、「簡単に着脱できる機構」が求められているとの声も強く、多くの人が日々の取り付けや調整の煩雑さに課題を感じています。
この記事では、チャイルドシートの利用に関する最新のリアルな声や、今後期待される機能について詳しく解説します。

取り付けや調整で「難しい」「手間がかかる」人が過半数
調査結果によると、事前に「子どもにチャイルドシートを使ったことがある」と回答した全国の男女200名のうち、55.5%が「取り付けや調整が難しい・手間がかかる」と感じたことがあると答えています。
特に「よくあった」が19.5%、「たまにあった」が36.0%となっており、半数以上の保護者が日常的な設置・調整作業に苦労を感じている状況がうかがえます。

約6割が「シートベルト固定」で難しさを実感
取り付けや調整の「どの場面で難しい・手間がかかる」と感じたかの質問では、「シートベルトを使った固定」が57.7%と圧倒的に多くなりました。
その他「ハーネスの長さ調整」(10.8%)、「ISOFIX固定」「リクライニング角度の調整」「車種との相性確認」(それぞれ6.3%)が続きます。
チャイルドシートの安全性は正しい取付けに直結するため、ここが“つまずきポイント”となっている保護者が多いのが現状です。

狭い車内での乗せ降ろしが最大のストレス要因
子どもをチャイルドシートに乗せ降ろしする際、「狭い車内での乗せ降ろし」が大変だと感じると回答した人が63.1%にのぼりました。
さらに「子どもが嫌がって乗ろうとしない」「ハーネスの締め付けや調整」「眠っている子どもを乗せるとき」など、育児ならではの“手間”も負担の要因となっています。
狭い空間や時間的な余裕のない状況で使うことが多いチャイルドシートだからこそ、使いやすさが求められているのが現実です。

サポート不足を感じる人も約55%
取り付けの正しさを判断する情報やサポートについては、「不足している」と感じる人が54.9%を占めています。
とくに「とても不足している」が17.1%、「やや不足している」が37.8%と、取り付け方の動画や具体的な解説書など分かりやすいサポートの充実が求められています。
正しく安全に設置するためには、メーカーや販売店によるさらなるフォロー体制の強化が必要といえそうです。

今後求められる機能は「簡単に着脱できる機構」がトップ
チャイルドシートに「あればよかった」と思う機能・改善点について尋ねたところ、「簡単に着脱できる機構」が52.3%で最多となりました。
ついで「スライド機能(乗せ降ろしのしやすさ向上)」28.8%、「軽量化・コンパクト設計」25.2%、「長期間使えるサイズ調整機能」23.4%が続きます。
自由記述では「洗いやすさ」や「成長に合わせた調整機能」「軽量で持ち運びやすい設計」など、日々の使い勝手を重視する声も多く見受けられました。

まとめ
今回の調査結果から、チャイルドシートの「取り付けや調整」の煩雑さ、「狭い車内での乗せ降ろし」「サポート情報の不足」などが、多くの保護者にとって大きな負担となっていることが明らかになりました。
一方で、「簡単に着脱できる機構」や使いやすさ・手入れのしやすさ、成長に合わせて使える機能への強いニーズも見逃せません。
安全性能はもちろんですが、自分のライフスタイルや車種、育児環境に合った「毎日無理なく使い続けられる」チャイルドシート選びが今後ますます重要です。
購入時は店頭で着脱・調整のしやすさを実際に試し、公式サイトやメーカー動画などのサポートも活用しましょう。
より安心で快適なカーライフのため、自分に合う製品選びを意識してみてください。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES