【2026年日本アカデミー賞】優秀作品賞&アニメ賞ノミネート一覧
2026-01-20 15:00:00
2026年の日本アカデミー賞(第49回)は、2025年に公開された映画の中から、特に評価の高い作品や映画人を表彰する日本最大級の映画賞です。授賞式の開催日や、優秀作品賞・優秀アニメーション作品賞に選ばれたノミネート作品は、映画ファンなら必ず押さえておきたいポイントでしょう。
本記事では、2026年日本アカデミー賞の開催日をはじめ、優秀作品賞・優秀アニメーション作品賞の注目作品をわかりやすくまとめて紹介します。
日本アカデミー賞とは

日本アカデミー賞は、日本映画界を代表する映画賞として広く知られています。毎年、その年に公開された作品の中から、作品・監督・脚本・撮影・音楽・俳優など幅広い部門で優れた功績を称えるのが特徴です。
アメリカのアカデミー賞(オスカー)と同じように、まず各部門の「優秀賞」が発表され、その中から最終的に「最優秀賞」が決定されます。
つまり日本アカデミー賞は、話題作の人気だけでなく、作品としての完成度や映画づくりの技術、俳優陣の演技力などを総合的に評価する場でもあります。
映画ファンにとっては、受賞結果はもちろん、ノミネート作品をチェックするだけでも「その年の日本映画のトレンド」が見えてくる重要なイベントです。
2026年の開催日は?
2026年の日本アカデミー賞は、第49回授賞式として開催されます。
- 開催日:2026年3月13日(金)
- 会場:グランドプリンスホテル新高輪(東京)
- 対象作品:2025年1月1日〜12月31日に公開された作品
また、各部門の優秀賞(ノミネート)は、授賞式に先駆けて公式サイトで発表されています。
授賞式当日は、毎年大きな注目を集めるだけでなく、受賞者のスピーチや作品の評価ポイントなどが話題になりやすく、映画界の一大イベントとして盛り上がります。
第49回優秀作品賞の紹介
日本アカデミー賞の中でも特に注目度が高いのが、映画全体の評価を象徴する「優秀作品賞」です。
2026年(第49回)に優秀作品賞として選ばれた作品は、以下の5作品です。
国宝
吉田修一の同名小説を原作に、任侠一家に生まれた青年・立花喜久雄(吉沢亮)が歌舞伎の世界に身を投じ、その芸に人生を捧げる激動の50年が描かれます。15歳のときに抗争で父を亡くした喜久雄は、関西歌舞伎の名門・花井半二郎(渡辺謙)に才能を見出されて引き取られ、異例の経歴で歌舞伎役者への道を歩み始めます。名門の御曹司である大垣俊介(横浜流星)というライバルと切磋琢磨し青春を捧げますが、出会いと別れを経て運命の歯車が狂い始める――という壮大な人間ドラマです。
メガホンを取ったのは『フラガール』などで知られる李相日監督。脚本は奥寺佐渡子が担当し、撮影にはカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作の経験もあるソフィアン・エル・ファニが参加するなど国際的スタッフが集結しました。
主演の喜久雄を演じるのは抜群の美貌と演技力を併せ持つ吉沢亮。喜久雄の良きライバルであり葛藤を抱える俊介役に横浜流星、喜久雄を引き取る花井半二郎役を世界的俳優渡辺謙が演じています。そのほか高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜といった日本映画界を代表する豪華俳優陣が脇を固め、物語に厚みと華やかさを添えています。
原作者の吉田修一が3年間歌舞伎の黒衣(裏方)を経験して書き上げただけあり、歌舞伎界の所作やしきたりのリアルな描写も見どころです。
映画館で観る価値のあるスケール感が期待される1本です。
宝島
真藤順丈の直木賞受賞小説『宝島』を実写化した本作は、1952年・米軍統治下の沖縄が舞台です。米軍基地から物資を奪い貧しい島民に分け与える若者たち「戦果アギヤー」として生きる幼なじみ3人組、グスク(妻夫木聡)・ヤマコ(広瀬すず)・レイ(窪田正孝)と、彼らの英雄的存在でリーダーのオン(永山瑛太)が登場します。
ある夜の基地襲撃でオンは“予定外の戦果”を得たまま消息を絶ち、それぞれの道を歩み始めた3人は、米国支配と本土から見放された現実に鬱屈を募らせていきます。やがて20年後、オンが基地から持ち出した「何か」の手がかりが現れると、彼を追い続ける3人だけでなく米軍までもがその“何か”を追って動き出し、物語は大きく動いていきます。
監督は『るろうに剣心』シリーズなど数々の大作を手がけてきた大友啓史。主演の妻夫木聡以下、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太という実力派が主要キャストを務め、演技合戦を繰り広げます。さらに塚本晋也、中村蒼、瀧内公美といった個性派俳優も参加し、戦後沖縄の群像劇に厚みを加えています。
脚本には高田亮や大浦光太が参加し、原作の持つスケールとドラマ性を丁寧に再現。原作小説『宝島』は第160回直木賞をはじめ山田風太郎賞、沖縄書店大賞を受賞した傑作であり、企画は2019年から温められてコロナ禍で撮影延期を経て完成したという執念のプロジェクトです。東映とソニー・ピクチャーズによる共同配給、日米合作という形で製作されています。
爆弾
2025年公開の邦画でも屈指のヒットを記録した本作は、東京全土を震撼させる連続爆破事件が題材のサスペンス・ミステリーです。物語はある日警察に保護された平凡な中年男スズキタゴサク(佐藤二朗)が、「霊感で事件を予知できます。これからあと3回爆発が起きます」と告げるところから動き出します。
次の爆発まで1時間――不気味な予言を聞いた警視庁捜査一課の刑事類家(山田裕貴)はタゴサクの取調べにあたりながら、市内に仕掛けられた爆弾の捜索に奔走します。タゴサクの一言一言、挙動のすべてがヒントであり挑発となる密室の頭脳戦が繰り広げられ、警察は翻弄されっぱなし。やがてタゴサクは「でも爆発したって別によくないですか?」とさえ語り出し、その狂言めいた言動に世間も巻き込まれて日本中が大炎上していきます。爆弾はどこに?犯人の目的は何か?そしてタゴサクの正体は…? という息もつかせぬ展開が最後まで続きます。
原作は呉勝浩による同名小説で、「このミステリーがすごい!2023年版」や「ミステリが読みたい!2023年版」で軒並み1位に輝いた話題作です。メガホンを取った永井聡監督は『帝一の國』『キャラクター』などで知られ、本作でも巧みな演出で観る者を極上のスリルに誘います。
主演の刑事・類家を演じた山田裕貴は、本作での熱演が高く評価され興行収入30億円超の原動力となりました。謎の男タゴサク役には佐藤二朗が扮し、不気味さとユーモアを併せ持つ怪演で物語の核を担います。共演には伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎ら実力派が集結し、警察サイドの人間模様にも厚みを持たせています。
脚本は八津弘幸・山浦雅大コンビが担当し、巧妙などんでん返しと緻密な心理戦を構築。主題歌はエレファントカシマシの宮本浩次、音楽は気鋭のアーティストYaffleが手掛けるなど音楽面でも話題となりました。
ファーストキス

『花束みたいな恋をした』や『劇場版コンフィデンスマンJP』などで知られる坂元裕二が脚本を手掛けたオリジナル恋愛映画です。
硯カンナ(松たか子)は結婚15年目の夫・硯 駈(松村北斗)と長年倦怠期にあり、そんな中で夫が突然の事故死を遂げてしまいます。心が通わないまま終わってしまった結婚生活に後悔を抱くカンナでしたが、ひょんなことから過去にタイムトラベルできる方法を手に入れ、自分と駈が出会う直前の過去へ戻ることを決意します。
15年前の若き日の夫(松村北斗(二役))と再会したカンナは、自分が本当は彼を愛していたことに気付き、もう一度恋に落ちます。未来で待ち受ける夫の死を食い止めるため、そしてもう一度夫婦としてやり直すために、カンナは過去の世界で奮闘していくことになります。
監督は『私の幸せな結婚』など近年ヒット作を連発している塚原あゆ子。坂元裕二との初タッグで、本作が劇場用映画としては塚原監督の商業デビュー作となりました。
主演の松たか子はキャリア初のタイムトラベルラブストーリー挑戦でしたが、持ち前の演技力でシリアスからコミカルまで幅広い感情を熱演しています。夫・駈役にはSixTONESの松村北斗が抜擢され、松たか子との世代を超えた初共演が話題を呼びました。共演陣も豪華で、駈の先輩研究者役にリリー・フランキー、駈に想いを寄せる教授の娘役に吉岡里帆、カンナの職場の後輩役に森七菜と実力派が顔を揃えています。
製作は東宝が主体となり、撮影監督に篠宮秀俊、美術に杉本亮、音楽に岩崎太整など映像美を支える布陣が参加。特に脚本の坂元裕二は巧みなセリフ回しで知られ、本作でも登場人物同士の会話劇を魅力的に紡いでいます。
恋愛や人間ドラマの王道テーマを感じさせる作品。タイトルの持つ「特別な瞬間」をどう描いているのか、俳優陣の演技も含めて注目される作品です。
TOKYOタクシー
日本映画界の巨匠・山田洋次監督がメガホンを取った本作は、東京発のハートフルなロードムービーです。
個人タクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)は、ある日85歳の老婦人高野すみれ(倍賞千恵子)を東京・柴又から神奈川・葉山の高齢者施設まで送り届ける依頼を受けます。道中、すみれから「東京の見納めに寄りたい場所があるの」と頼まれ、浩二は彼女の希望に沿って都内の名所をいくつか回ることに。最初はよそよそしかった二人ですが、下町・柴又や東京タワーなどを巡るうちに徐々に打ち解け、すみれは自らの意外な過去をぽつぽつと語り始めます。
たった一日、タクシーの車内で偶然出会った運転手と客の心が触れ合い、人生の黄昏にいる老婦人と冴えない中年男の人生が大きく動き出す様子が静かに描かれていきます。
山田洋次監督にとって記念すべき91本目の監督作であり、2022年のフランス映画『パリタクシー』を日本に舞台を移してリメイクした作品です。主演の倍賞千恵子(すみれ役)は山田作品のミューズともいえる存在で、『男はつらいよ』シリーズ以来の名コンビが再び実現しました。タクシー運転手の浩二を演じるのは木村拓哉で、意外にも山田監督作品は初出演。渋い中年像を新境地として開拓しています。さらに山田作品常連の蒼井優が若き日のすみれ役を演じ、レトロな衣装に身を包んで老婦人の青春時代を瑞々しく再現。
脚本も山田監督自身と朝原雄三が共同執筆し、撮影は近森眞史、美術は西村貴志といったスタッフが参加。音楽は『キネマの神様』などを手がけた岩崎太整が担当しています
“東京×タクシー”という身近な題材から、どのような物語が展開されるのか気になる1本です。
この5作品の中から、「最優秀作品賞」が決定します。どの作品が頂点に立つのか、授賞式当日まで期待が高まります。
第49回優秀アニメーション作品賞の紹介
近年の日本映画界において、アニメーション映画の存在感はますます大きくなっています。
その年を代表するアニメ作品が評価される「優秀アニメーション作品賞」も、毎年注目度の高い部門です。
2026年(第49回)の優秀アニメーション作品賞は、以下の5作品が選ばれています。
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
大ヒット和風ファンタジー『鬼滅の刃』シリーズのクライマックスとなる「無限城編」三部作の第1章です。鬼殺隊の少年・竈門炭治郎(かまど たんじろう)たちは最終決戦に備えて柱たちと修行中、鬼舞辻無惨が現れたことで謎の空間《無限城》へ引きずり込まれます。
第一章では、《無限城》内で炭治郎たちが再び上弦の参・猗窩座(あかざ)と対峙し、熾烈な戦いの火蓋が切られます。炎の柱・煉獄杏寿郎との死闘を生き延びた猗窩座が再来し、炭治郎の仲間たちと壮絶なリベンジマッチを繰り広げる展開に、手に汗握ること必至です。
本作の見どころは何と言っても、ufotableによる圧巻のアニメーション品質とド派手なアクションシーンです。舞台となる《無限城》は空間全体がねじれ動く異空間であり、その中を縦横無尽に駆け回るキャラクター達の戦闘は迫力満点です。背景がキャラクターの動きに合わせて回転・変化する演出は新鮮で、まるでジェットコースターのような臨場感を味わえます。
シリーズを通して描かれてきた“仲間との絆”や“折れない心”というテーマも健在で、炭治郎が亡き柱たちの想いを胸に更なる強敵に立ち向かう姿には胸が熱くなるでしょう。物語はクライマックスに向けて盛り上がりを見せ、続編へ繋がる結末もファンの期待を煽ります。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
藤本タツキ原作のダークアクション『チェンソーマン』初の劇場版で、テレビアニメ最終話の続きから物語が展開します。デビルハンターの少年デンジは、ある雨の日にカフェで働く少女・レゼと偶然出会い、初めての恋に心躍らせます。しかし彼女は謎に包まれた存在で、デンジの日常は次第に予測不能な方向へ突き進んでいきます。やがてレゼの正体をめぐる波乱がデンジを巻き込み、“チェンソーマン”となった彼は新たな強敵との壮絶な戦いに身を投じることになるのです。
原作ファンから絶大な人気を誇る「レゼ編」を映像化した本作は、デンジの初めての恋と裏切りがテーマのひとつです。無邪気で切ない恋愛模様から一転、レゼの正体が明かされた後の怒涛のバトル展開は圧巻で、夏の街を舞台に繰り広げられる高速バトルアクションは息を呑む迫力です。テレビシリーズ以上に暴力表現やスリル満点の演出がパワーアップしており、少年と少女の儚いドラマと血煙舞う戦闘シーンとのコントラストが見応えを生んでいます。
主題歌にも注目で、テレビ版OP曲で話題をさらった米津玄師が本作の主題歌を担当し、エンディングでは米津玄師と宇多田ヒカルの豪華コラボが実現しており、物語を音楽面でも大いに盛り上げます。
ひゃくえむ。
『ひゃくえむ。』は、「陸上100メートル」という一瞬の輝きに人生を懸けた若者たちの狂熱を描くスポーツドラマです。足が生まれつき速くエリート街道を歩んできた天才肌の少年・トガシと、辛い現実から逃れるためがむしゃらに走り続ける努力家の転校生・小宮が出会うところから物語は始まります。トガシは小宮に速く走るコツを教え、放課後二人で練習に明け暮れるうちに、互いに切磋琢磨し合う良きライバル兼親友となっていきます。
数年後、天才ランナーとして名を馳せたトガシでしたが、「勝ち続けなければ」という重圧に怯えるようになっていました。そこに、トップスプリンターの一人に成長した小宮が現れ、二人の因縁の100m対決が幕を開けるのです。
本作は爽快な青春スポ根…かと思いきや、勝負の世界に生きる者たちの光と影を描いた骨太な人間ドラマが見どころです。「才能型VS努力型」という対照的な二人の関係性を通じて、努力の意味や勝負の残酷さがリアルに浮き彫りにされます。「勝ち続ける恐怖」「記録への執念」といったテーマはスポーツ漫画の新境地とも評され、レースシーンの緊迫感とともに観る者の心を揺さぶるでしょう。
監督自身が「感じたことのない感覚のスポーツ漫画」と語る通り、レースの疾走感と選手たちの心理描写が独特の演出で表現されており、観客はまるでトラックの上を共に駆け抜けるような臨場感を味わえます。また主題歌を人気バンドのOfficial髭男dismが担当しており、熱い物語を彩る音楽にも注目です。
ペリリュー -楽園のゲルニカ-
第二次世界大戦末期、南洋の美しい島・ペリリュー島を舞台に、極限状態に置かれた若き日本兵たちの姿を描く戦争アニメーション映画です。主人公の田丸均(たまる ひとし)は21歳の日本兵。漫画家志望だった彼は、その画才を買われて戦場での「功績係」――戦死した仲間の最期の勇姿を遺族に伝えるため記録する任務――を任されます。
1944年、ペリリュー島に米軍が上陸し激しい攻防戦が勃発。圧倒的物量を前に日本軍は追い詰められ、飢えや渇き、病に蝕まれながら玉砕寸前の状況に陥ります。田丸は「いつ死ぬかわからない」恐怖と闘いながら、仲間の死を時に真実を歪めてまで美談に仕立て上げることに心を痛めていきます。そんな彼を支えたのは同期である上等兵・吉敷(よしき)佳助の存在でした。二人は地獄のような日々の中で励まし合い、固い絆で結ばれていきますが……
本作最大の特徴は、戦争の狂気と悲惨さをアニメで真正面から描いている点です。原作漫画は第46回日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞しており、その評価に違わぬ圧倒的リアリティで戦場の地獄絵図が映し出されます。極限状況下で次々と仲間が倒れていく恐怖、極度の飢餓や絶望に追い込まれる兵士たちの姿は胸が痛むほど生々しく、アニメでありながら実写さながらの迫力があります。
主人公・田丸が抱える「戦死者を美化して伝えることへの葛藤」は物語の倫理的テーマであり、真実と嘘の狭間でもがく人間ドラマが深い余韻を残します。同期の吉敷との友情も涙を誘うポイントで、死と隣り合わせの中で育まれる戦友との絆が非常に感動的です。また、本作は戦後80年という節目に公開され、反戦のメッセージを強く発信する意欲作となっています。普段アニメを観ない映画ファンにとっても、一級の戦争映画として心に迫るものがあるでしょう。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』
国民的人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版第28作にあたる本作は、雪山×ミステリーという異色のシチュエーションが舞台です。長野県の八ヶ岳連峰・未宝岳で起きた雪崩事故と現在の殺人事件がリンクし、過去と現在、二つの事件の謎にコナンたちが挑みます。
10ヶ月前、長野県警の大和敢助警部は雪山で指名手配中の男を追跡中に、不意の襲撃で左眼を負傷し視力を失いました。現在、天文台職員が襲撃される事件が発生し、捜査に駆けつけた敢助の左眼は巨大アンテナの駆動音に呼応するように激しく疼き始めます。一方その夜、小五郎のもとに「ワニ」と呼ばれる元同僚刑事から電話が入り、雪山事故の捜査資料に小五郎の名前が記されていたことが判明します。江戸川コナンと服部平次らは小五郎、大和警部と協力し、長野の白き闇に隠された因縁の真相に迫っていくことになります…。
毛利小五郎のお株が奪われる!? 本作ではコナンの“迷”探偵こと小五郎のおじさんがキーパーソンとして活躍する点が新鮮です。小五郎の警察時代の過去に絡む事件ということで、普段はコミカルな彼の意外な一面や推理力が光り、ファンにはたまらない展開です。
また大和敢助警部という隻眼の刑事にスポットが当たり、彼が雪山で負った古傷と“残像”現象の謎が物語にミステリアスな雰囲気を与えています。雪山での銃撃戦や大規模な雪崩シーンなど、シリーズ随一のスケール感あるアクションも見どころで、真っ白な雪原に映える迫力の映像は劇場版ならではの迫力です。物語後半では過去の未解決事件と現在の連続殺人が交錯し、どんでん返しの連続で最後まで目が離せません。長野県警の名物コンビ・大和敢助と上原由衣の関係性にも注目で、ハードな展開の中にも人間ドラマとロマンスの要素が織り込まれています。
まとめ

2026年の日本アカデミー賞(第49回)は、2026年3月13日(金)に開催され、日本映画界を代表する作品や映画人が表彰されます。
優秀作品賞には話題性と作品性を兼ね備えた5作品が選ばれ、優秀アニメーション作品賞も人気シリーズから重厚なテーマ作品まで幅広いラインナップとなっています。
- 開催日:2026年3月13日(金)
- 優秀作品賞:5作品がノミネート
- 優秀アニメーション作品賞:注目作が勢ぞろい
授賞式当日は、最優秀賞の発表だけでなく、受賞コメントや作品の評価ポイントも含めて大きな話題になるはずです。
気になる作品があれば、授賞式前に鑑賞しておくと、より深く日本アカデミー賞を楽しめるでしょう。
また、授賞式観覧チケットも1月20日(火)より、チケットぴあにて先行受付を開始しています。現地で日本映画史の歴史的瞬間を見たい方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
※本記事は公式情報を元にAIが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES