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iphoneの操作で困ったら、ここを読めば完璧!!

2016-05-21 20:10:13

初心者向け iphoneの使い方

アイフォンを便利そうに使っている人が多いけれど、私に使いこなせるか不安……という中高年の方も多いかも知れません。ここでは、アイフォンの基本についてご紹介していきます。

iphoneの基礎・文字入力の仕方

(1) フリック入力の仕方
アイフォンでは指先をスライドさせて入力する「フリック入力」に慣れると格段に文字入力が早くラクにできるようになります。
(2) 変換の仕方
一文字ずつ入力するのと連動して、文字盤の上に変換候補が自動的に表示されます。ここに希望の単語がある場合はそれをタップすれば入力できます。
(3) 濁点や句読点、記号の入力
濁点や半濁点、句読点などを入力するには、文字盤の下にある「わ」の左右を長押ししフリック入力すればOKです。
(4) アルファベットや数字の入力
途中でアルファベットや数字の入力が必要になったときには、文字盤「ま」の左側にあるボタンで切り替えが可能です。
iphoneを使いこなすためには、スムーズな文字入力をできるようになるのが近道です。

以下で上記について詳しく述べていきます。

アイフォンの使い方はここまで知っておこう

アイフォンを便利そうに使っている人が多いけれど、私に使いこなせるか不安……という中高年の方も多いかも知れません。ここでは、アイフォンの基本についてご紹介していきます。

ステップ1 iphoneの基礎・文字入力の仕方

(1) フリック入力の仕方
従来型の携帯電話で入力することに慣れた方が、最初に苦労するのが文字入力かも知れません。アイフォンでは従来型のタップ入力ももちろんできますが、指先をスライドさせて入力する「フリック入力」に慣れると格段に文字入力が早くラクにできるようになります。
メールやメッセージなどの入力画面では以下のような文字盤がでてきます。ここに表示される五十音の行頭文字「あ」「か」などを長押しすると、その左から時計回りに続く文字が表示されます。(例……「あ」を長押しすると、四方に「い、う、え、お」が表示される)入力したい文字の上に指先をフリックさせて離せば、その文字が入力されます。

No.39_1

(2) 変換の仕方
一文字ずつ入力するのと連動して、文字盤の上に変換候補が自動的に表示されます。ここに希望の単語がある場合はそれをタップすれば入力できます。ない場合は、変換候補の右端に表示される矢印マークをタップすることで、そのほかの変換候補が表示されます。

No.39_2

(3) 濁点や句読点、記号の入力
濁点や半濁点、句読点などを入力するには、文字盤の下にある「わ」の左右を長押ししフリック入力すればOKです。左側が濁点と半濁点、右側が句読点や記号(!や?など)に対応しています。

No.39_3

(4) アルファベットや数字の入力
途中でアルファベットや数字の入力が必要になったときには、文字盤「ま」の左側にあるボタンで切り替えが可能です。一度押すとアルファベット入力の画面に切り替わり、再度押すと数字入力画面に切り替わります。

No.39_4

まとめ

初心者がiphoneを使いこなすためには、スムーズな文字入力をできるようになるのが近道です。文字入力の使い方をしっかり覚えてスムーズに操作できるようになりましょう。

情報提供元: ESTART編集部

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