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NY発のチョップドサラダが人気!家庭でも簡単に「ベジ活」を始める方法

2016-12-29 17:00:00

「チョップドサラダ」が、今、ニューヨークで大流行している。野菜を大き目のみじん切りに(=chopped)したサラダのことで、具材を小さくカットしているため、少量のドレッシングでもよくなじみ、フォークやスプーンで手軽に食べられる。

最近、日本でも専門店ができているほどだ。

そんなチョップドサラダ、家庭でも作れないものだろうか?

問題は、たくさんの種類の野菜を、細かく刻むこと。実は、このカットが、とても大変な作業なのだ。

今回ご紹介する「フィリップス マルチチョッパー」は、一度にたくさんの野菜をカットすることができるので、チョップドサラダを作るには、とても便利だ。色は、ブラックとホワイトの2種類。価格は、Amazonで7,795円。

画期的!食材を刻んで落とす「チョップドロップ」

使い方は簡単。チョッパーの上部の本体を押し下げるだけ。ボタンやスイッチ、設定もない。

最も特徴的なのは、「チョップドロップ」モード。食材をカットするのに最適な、低速の毎分約1,500回転が採用されている。

特別な形状に設計されたバスケットと、チョップドロップ用のブレード(刃)の組合せで、食材を刻み、均一サイズになった野菜がカップの中に落ちてくる。あとは、盛りつけてドレッシングをかけるだけで、簡単にチョップドサラダが完成!

野菜だけでなく、固いナッツもまとめて一度にカット

野菜だけでなく、やわらかい茹で卵や、リンゴなどの果物、チーズ、ナッツ類など異なる固さの食材も、一度に均一の大きさにカットすることができるのも魅力。チョップドサラダ、惣菜、前菜、ソース、リゾットなどの下ごしらえにも最適だ。

「フードプロセッサー」モードで、毎日の料理が時短に

フードプロセッサー用のブレード(刃)を使用すれば、フードプロセッサーに早変わり。

操作は簡単で、 食材を細かくカットしたり、ペースト状にしたりしたい時は、連続プッシュ(本体スイッチを押し続ける)。 固い食材を刻むことができ、食材を粗めに刻みたい時はパルスプッシュ(1回1秒を目安に作動・停止を繰り返す)。

話題のチョップドサラダ、家庭でも手軽に作って、「ベジ活」を始めよう。

情報提供元: クチコミ.jp

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