片付けが進まないのは始める場所が間違ってるから!プロがすすめる「最初に片づけるべき場所」
2026-07-11 11:00:00
片づけが進まない原因

片づけが進まない人の多くは、最初から「ハードルが高いもの」に手をつけてしまっています。
例えば、
・よく使っているもの
・思い出の品
・高かったもの
・好きなもの
・趣味のもの
などです。
こういったものには感情が強く入っているため、「まだ使うかも」「もったいない」「思い出がある」と考え込み、手が止まりやすくなります。
すると、判断に疲れて片づけそのものが止まってしまうのです。
だからこそ片づけは、最初から難しいものに挑戦するのではなく、「要不要の判断がしやすいもの」から始めることがとても大切です。
手放すハードルが低いものから始める

では、「手放すハードルが低いもの」とは、どのようなものなのでしょうか。
整理収納アドバイザーである私がおすすめしているのは、「感情が入りにくく、捨てやすそうなものが入っている収納場所」から片づけを始めることです。
例えば、
・賞味期限を基準に判断しやすいパントリー
・何年も使っていないものが入った納戸
・「いつか処分しよう」と後回しにしていたものが集まる物置部屋
などです。
こういった場所にあるものは、普段使っているものや思い出の品に比べて、「もういらない」と判断しやすい傾向があります。
そのため、「手放す練習」にぴったりなのです。
ものの取捨選択は、経験を重ねるほど上手になっていきます。
最初は誰でも、「本当に捨てていいのかな?」という怖さを感じるもの。
ですが、まずはハードルの低いものから始めることで、「自分にとって必要なものを見極める感覚」が少しずつ育っていきます。
収納の中が空くと家が整い始める

「手放しやすそうなものが入っている収納場所」から片づけ始めることにはもう一つ大きなメリットがあります。
それは収納の中に、「余白」ができることです。
収納スペースに空きができると、今までリビングやテーブルに出しっぱなしになっていたものを戻せるようになります。
つまり、収納の中が整うことでやっと「表に見えている空間」が自然とスッキリしてくるのです。
逆に、収納の中がパンパンだと、戻す場所がないため、ものはどんどん外にあふれていきます。
片づけは、まず「隠れている場所」を整えることが大切なのです。
最初に手をつけない方がいいもの

逆に、最初に手をつけない方がいいものもあります。
例えば、
・思い出の品
・推し活グッズ
・趣味のもの
・写真
・書類
などです。
これらは感情が大きく動きやすかったり判断に時間がかかり面倒になって投げ出したくなるジャンルのものです。
片づけに慣れていない状態で取り組むと、疲れて止まりやすいためこれらのジャンルのものは後回しにするのがおすすめです。
まずは、「手放せた」という感覚を積み重ねてから挑戦すると、スムーズに進みやすくなります。
片づけは、「捨てる才能」ではなく「順番」が大切です。
最初は判断しやすいものから始めて、「手放せた」という成功体験を積み重ねること。
それが、リバウンドしにくい片づけにつながります。
もし今、「捨てられない」と悩んでいるなら、まずは収納の奥を一つ開けるところから始めてみてください。
「ずっと持っていたのも忘れていたもの」の中に、片づけの第一歩が隠れているかもしれません。
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情報提供元: michill (ミチル)