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「友だちできるかな…」新学期に増える子どもの不安とは?

2026-03-08 15:00:00

新学期を迎える小学生の多くが、期待とともに友だち関係への不安を抱えており、保護者もさまざまな工夫でサポートしていることがわかっています。

国内最大級の子ども向けお出かけ情報サイト「いこーよ」が、全国の保護者を対象に実施した最新アンケートでは、新入学・進級のタイミングでのリアルな悩みや対応が明らかになりました。

本記事では、その調査データをもとに、現代の家庭が直面する「友だち問題」やトラブル時の向き合い方を分析。具体的な数値や傾向を交えながら、新学期を安心して迎えるためのヒントをわかりやすくまとめていきます。

小学生の新学期に関する調査リリースのトップ画像

8割以上が新しい環境を「楽しみ」と回答

いこーよ調査では、この春小学校に入学する子どもについて保護者へ意識調査を実施。

その結果、「とても楽しみにしている」36%、「まあまあ楽しみにしている」48%と、合わせて84%が「楽しみ」と前向きな気持ちを持っていることが明らかになりました。

小学校入学は大きな節目と捉えられており、家庭内でもポジティブな空気が多く感じられている一方、「あまり楽しみにしていない」子もおり、不安も隠れています。

いこーよモニターアンケート2026年1月調査よりのグラフ画像

最も気になるのは「友だち関係の変化」

入学前に保護者が心配していることとして、最も多かったのが「これまで仲良しだった友だちと離れるなどの変化に対応できるか」(54%)という点でした。

保育園や幼稚園からの友だちと離れて新しい環境に飛び込むことへの不安は子どもだけでなく保護者も強く感じています。

続いて「仲間外れや無視をされないか」(43%)、「乱暴なことや意地悪を受けないか」(43%)、「新しい友だちができず孤立しないか」(38%)という声も多く挙がっています。

入学時の友だち関係に関する保護者の心配についてのグラフ

進級時にも続く友だちへの不安と期待

既に小学校生活を送る子どもに対しても「とても楽しみにしている」(17%)、「まあまあ楽しみにしている」(49%)と、入学時よりは低下するものの66%が新学期に期待感を抱いていました。

しかし「あまり楽しみにしていない」は20%となっており、進級ごとに親密さが増すからこその心配も浮き彫りになりました。

小学校の進級に対する子どもの期待度のグラフ

トラブル時は「話を聞く」保護者が多数

友だち関係のトラブルが起きた際、保護者は「まずは子どもの話を冷静に聞く」(80%)を最も重視しています。

「先生に状況を相談」(58%)、「子どもと一緒にどうしたらよいか考える」(54%)など、子どもと向き合う姿勢と学校との連携も目立ちました。

また「必要に応じて行動や言い方を一緒に考える」(43%)、「相手の立場について一緒に考える」(32%)という具体的なステップを踏むケースもあります。

小学校でのトラブル対応で保護者が行っていることのグラフ

成長段階で変化する子どもの心配ごと

未就学児から進級、小学校入学・進級と成長段階によって心配のポイントに違いが出てきます。

新しい環境での「友だち付き合い」は幼児期より小学校時代により色濃く、不安解消のためには家庭で「話しやすい環境」と「保護者のサポート」が不可欠であることが分かりました。

まとめ

小学生が新しい学年や入学時に期待を寄せる一方、「友だち関係の変化」が最も大きな不安材料であることが明らかになりました。

保護者はまず子どもの話をじっくり聞き、必要に応じて先生や周囲と連携しながら問題解決を図ろうとしています。

新しい環境における子どもの心配やトラブルは成長の一部と捉え、家庭でのサポート体制や相談しやすい雰囲気を作ることが今後ますます重要になるでしょう。

※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています

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情報提供元: PR TIMES