「おいきなさい」ポーズ披露!釈由美子が語る、IT黎明期から母となった現在まで
2026-01-13 14:29:03

創業50周年を迎えた株式会社アイ・オー・データ機器のプレス新年会が1月8日(木)に開催され、女優の釈由美子が登壇した。
かつて同社の音楽プレーヤー「ハイパーハイド」のイメージキャラクターを務めていた釈はこの日、ITの進化と自身の歩みを重ねるように語った。MCはラジオDJであり同社のスペシャルアドバイザーなどでも活動しているやまだひさしが務めた。
1999年に登場したハイパーハイドは、今で言うデジタル音楽プレーヤーの先駆け的存在。単4電池1本で動き、MMCカードに音楽データを入れて再生する仕組みだった。「懐かしいですね。当時やまださんが紹介してくれたとき、ドラえもんかと思いました。『未来のものが出てきた!』という感覚でした」と釈は当時を振り返る。

周囲に持っている人はいなかったため「じゃじゃーん、って自慢していましたね」と回想。そのハイパーハイドに入れてよく聴いていた曲が、aikoの「カブトムシ」だったそうだ。
携帯電話も、まだ今のスマートフォンとはまったく違い、ポケベル、PHS、そしてiモードへ、という進化。画面は小さく、操作も限られていたが、それでも「不便だと思ったことはなかったですね」と釈は語る。
2003年前後、釈は女優として多忙を極めていた。ドラマや映画、バラエティが重なり、睡眠時間も削られる日々。それでも連絡手段はガラケー一台。「あの頃は一生ガラケーでいくんだと思っていました」と思い起こす。

その当時の代表作として名前が挙がったのはドラマ『スカイハイ』だ。釈はドラマでは「おいきなさい」という決め台詞とともにする指差しのポーズをしてみせた。今の若い人は知らないと話しつつ、来場者とともに本人も懐かしんでいた。

現在は9歳の子どもを育てる母親でもある釈。子どもの方がITに詳しく、アプリやツールを使いこなす姿に驚かされることも多いという。イベントで紹介された同社の見守りカメラにも強い関心を示し、「私がいないとすぐ宿題をサボるから」と、その理由を話した。
また、将来アイ・オー・データのどんな商品がほしいですか?と聞かれると、釈は「子どもに勉強を教えてくれるロボット。子どもは算数が得意なんですけど、漢字が苦手で」と回答。
デビュー間もない頃にハイパーハイドのイメージガールを務めた釈由美子は、ガジェットの進化と並走するようにキャリアを重ね、現在は母としてIT時代の子育てに向き合っている。
情報提供元: マガジンサミット