仙台うみの杜水族館で10周年を祝う「蟹祭＜カーニバル＞」開催

2025-07-15 07:00:00

仙台うみの杜水族館が開館10周年を迎え、2025年7月19日から8月31日までの期間限定で『蟹祭＜カーニバル＞』を開催します。

このイベントでは、個性豊かな50種類以上のカニたちが集う特別展「蟹展」がメインとなり、多彩なプログラムや装飾で訪れる人々を楽しませます。

50種類以上のカニを展示

特別展「蟹展」では、国内外から集められた50種類以上のカニが展示されます。

カニは我々の生活環境に馴染み深い生物ですが、その多様性は非常に豊かです。

例えば、カニのハサミの形状の違いを通じて、その生態や用途を学ぶことができ、展示内容は非常に興味深いものになっています。

また、特別展示室では「モクズショイ」や「ゼブラガニ」などの擬態するカニ、「スベスベマンジュウガニ」などの猛毒を持つカニなど、ユニークな25種類以上のカニが展示されます。

これらの展示は、来館者にカニの多様な世界を紹介し、学びの場を提供します。

来館者には「カニ探しカード」と「カニおめん」が配布され、カニになりきって展示を楽しむことができます。

さらに、フードコートではカニをテーマにしたオリジナルメニューも登場し、特別なフードやパフェなどが味わえます。

期間中は「うみの杜縁日」や「うみの夜すいぞくかん」など、涼しい朝や夜の時間帯に楽しめるイベントも開催されます。

これらのイベントは、普段とは違う水族館の魅力を引き出し、訪れる人々に新たな体験を提供します。

この他にも飼育員の朝のお仕事を観察できる「モーニングアクアリウム」も開催されます。詳細は、公式サイトをご覧ください。

仙台うみの杜水族館の10周年を祝う『蟹祭＜カーニバル＞』は、カニの多様性を学びながら楽しめるイベントです。

特別展「蟹展」を中心に、カニに関連したプログラムやグッズ、限定メニューなど、多彩なコンテンツで来館者を楽しませます。

この夏、訪れる人々にとって、カニの新たな魅力を発見する絶好の機会となることでしょう。

※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。

情報提供元： PR TIMES