E START

E START トップページ > トレンド > マガジン > 「もう枝豆はコレで食べる!」「止まらない美味しさ…」枝豆のピリ辛醤油漬けのレシピ

「もう枝豆はコレで食べる!」「止まらない美味しさ…」枝豆のピリ辛醤油漬けのレシピ

2025-07-07 11:00:00

旬の枝豆で作り置き!枝豆のピリ辛醤油漬け

ビールのおつまみとして定番の枝豆ですが、ちょっとひと工夫した作り置きにしておくと、止まらない美味しさの絶品副菜に。

今回は、今が旬の枝豆を使った作り置きのレシピをご紹介します。

枝豆は、未熟な大豆を収穫したもの。大豆の良い所(良質なタンパク質や脂肪、ビタミンE、食物繊維)と、緑黄色野菜の良い所(カロテン、ビタミンC、カリウムなどを豊富に含む)を兼ね備えた、健康野菜です。

枝豆は、糖質を分解するのに欠かせないビタミンB1を豊富に含むので、新陳代謝を活発にして夏バテを防ぎます。アルコールの分解も促進するので、悪酔いを軽減したり、肝臓を守る働きも。お酒のおつまみに枝豆という組み合わせは、理にかなっているんですよね。

おつまみだけじゃなく、ダイエット中のおやつとしても人気がある枝豆ですが、今回は、塩茹でした枝豆にひと工夫!漬けだれに漬けるだけで止まらない美味しさになる、美味しい作り置きをご紹介します。

作り方はとっても簡単!両端を切って塩茹でした枝豆を保存瓶に入れ、漬けだれを注いで、冷蔵庫で寝かせるだけです。

枝豆のピリ辛醤油漬けの材料(2人分)

枝豆 1袋(250g)
塩 大さじ1杯

■漬けだれ

醤油 50ml
みりん 50ml
にんにく(すりおろし) 1欠片分
胡麻油 大さじ1杯
砂糖 小さじ1杯
赤唐辛子(小口切り) 1本分
水 100ml

下準備

・にんにくはすりおろしておきます。にんにくチューブを約小さじ1杯(2〜3cm)使用してもOKです。

・赤唐辛子は、種を除いて小口切りにしておきます。

・保存瓶は、あらかじめ煮沸消毒しておきます。

枝豆のピリ辛醤油漬けの作り方

枝豆を流水で洗った後、上下の両端をキッチンバサミ等で切り落とし、塩をまぶして表面のうぶ毛を擦り落とします。

① 枝豆を流水で洗った後、上下の両端をキッチンバサミ等で切り落とし、塩をまぶして表面のうぶ毛を擦り落とします。

枝豆を保存瓶に入れる。

② 鍋に枝豆がひたひたになる量のお湯を沸かし、沸騰したら枝豆を入れ、再び沸騰したら弱火にして3分茹でて、ザルに取って粗熱を取り、保存瓶に入れます。

小鍋に漬けだれの調味料を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、砂糖を溶かして2〜3分ほど軽く煮詰めます。

③ 小鍋に漬けだれの調味料を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にし、砂糖を溶かして2〜3分ほど軽く煮詰めます。

③の漬けだれが熱いうちに②の保存瓶に注いで、冷めたらフタをして冷蔵庫で寝かせます。

④ ③の漬けだれが熱いうちに②の保存瓶に注いで、冷めたらフタをして冷蔵庫で寝かせます。

枝豆のピリ辛醤油漬け 完成

⑤ 冷蔵庫で一晩から1日ほど寝かせると、味が馴染んで食べ頃になります。

枝豆はうぶ毛が濃く、実が揃って膨らんでいるものを選びましょう。栄養と旨味が抜けやすいので、あれば鮮度が落ちにくい枝付きがオススメです。とうもろこし同様、購入したらすぐ茹でましょう。

今回ご紹介した『枝豆のピリ辛醤油漬け』の保存期間は、冷蔵庫で3〜4日、おつまみはもちろん、お弁当のおかずとしても活用していただけます。

7月から8月にかけては、たくさんの枝豆が出回ります。とっても簡単なのに、止まらない美味しさの『枝豆のピリ辛醤油漬け』を冷蔵庫に作り置きしてみては、いかがでしょうか?


関連記事

情報提供元: michill (ミチル)