散らかる原因はコレだった!片付けのプロが”絶対やらない”NG習慣6選
2025-07-05 11:00:00
NG習慣① セールの波に乗る
「今だけ50%オフ!」「2点でさらにお得!」
そんなセールの煽り文句を見るとつい財布の紐が緩んでしまいがち。
ですが、買う予定のなかったモノをお得感だけで手に入れても、使わなければ結局不要品が増えるだけです。
ついその気になって余計なモノまで購入してしまわないよう必要なモノがない時にはセールに近づかないようにする方が賢明です。余計なモノを買わなくなり家がスッキリとするうえにお金も溜まりますよ。
NG習慣② 1日にリセット習慣がない
日々の片づけは歯磨きのように「ルーティン化」するのが理想です。
しかし、忙しさを理由についつい片づけは後回しになりがち…。そうなると散らかりが蓄積されていき更に片づけが面倒な状態に!
片づけのプロがおすすめするのは1日に最低一回はお部屋のリセットをすること。
例えば寝る前の5分、帰宅後の5分、朝の5分など、1日1回リセットするタイミングを決めておくだけでも散らかりが積み重なっていくのを防ぐことができます。
NG習慣③ 毎日掃除機をかけない
床にモノが置いてあると、掃除機をかけるのが億劫になります。その結果、埃や汚れが溜まりやすくなり、ますます片づけのやる気が起きにくくなってしまいます。
また、床に直置きしているモノが増えてくると感覚が鈍り、「散らかっている」という状態に気が付きにくくなります。
まずは床にモノを置かないように意識をしてみましょう。
そのためには毎日掃除機をかけて「床にモノを置かない」ということに意識を向けることが効果的です。
NG習慣④ まず、収納グッズを買う
お片付けをしようと思った時に、最初に収納グッズを買っていませんか?
収納用品があればスッキリと片付くような気がしてしまいますが、実はコレ、大きな落とし穴なんです。
持っているモノを整理せず収納グッズに入れて解決しようとしても、モノの総体積は増えるだけ。そしてモノは増えれば増えるほどお片づけの難易度が上がります。
片付けをしやすいお部屋にしたいのであれば、収納家具や収納用品を買う前に「いる」「いらない」の判断をしてモノを減らすのがおすすめです。
NG習慣⑤ モノの「使い道」を探す
「これ、何かに使えそう」「捨てるのはもったいないからどこかで活用できないかな」そんなふうにモノの使い道を無理やり探してしまうのも悪習慣の一つです。
使い道を探す時点で「今のあなたの暮らしに必須ではない」ということ。もったいないという感情を優先してしまっていると、いつまでも部屋が片付きません。
「何かに使えるかも?」ではなく「今の自分に必要かどうか」でモノを取捨選択するようにしましょう。
NG習慣⑥ なんでももらってしまう
無料でもらえるノベルティグッズや、知人からの「使わない?」というお下がり。一見、とりあえずいただいておけばお得なようにも感じますよね。
ですが、使う予定がないようなモノは保管するスペースや管理の手間などがかかり、実はスペースやタイパ的には損ということも。
また、もらったモノというのは自分の好みや使い勝手の良さには合わないことも多いものです。
「もらい癖」がある人はもっと「自分自身で選んで手に入れること」を大切にするのがおすすめです。
以上、片づけのプロがやらない悪習慣6つでした。
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情報提供元: michill (ミチル)