世界でたった一つの“じぶんいろのサクラ“!「クレパス®」発売100周年を記念したお絵描き体験イベントを開催
2025-03-08 19:13:15

株式会社サクラクレパスが「クレパス®」発売100周年を記念し、お子様をはじめとして、家族や友達、カップルで参加できる春のクリエイティブ体験の場として、「クレパス®100周年記念 お絵描き体験イベント」を、2025年3月7日(金)〜2025年3月8日(土)の期間で、アクアシティお台場 3Fアクアアリーナで開催。

クレパス®は、クレヨンの描きやすさ、パステルの色あざやかさ、これらの特長を兼ね備えた描画材料。クレヨンの“クレ”、パステルの“パス”をとってクレパス®と命名された。1925年(大正14年)に生まれ、日本初の洋画材料としてはただ1つのものであり、サクラクレパスが研究開発した世界に誇る描画材料だ。

今回はそんなクレパス®を使った、無料で参加できるクリエイティブ体験イベントとなっている。先ずは会場に用意された小・中・大の「サクラの花」の型紙の中から好きな大きさを1枚選ぶ。


そして、クレパス®を使って自由にお絵描き。世界でたった一つの“じぶんいろのサクラ“を仕上げていく。


最後に完成した“じぶんいろのサクラ“を大きなサクラの木のキャンパスに貼って、参加者でサクラを満開に咲かせていく企画だ。

カラフルな作品からお子様が描いた可愛らしい作品、驚くような作品と、ひとつ、ひとつに個性があるのも面白い。

参加者には好きな色のクレパス®1本と、100周年記念ステッカーのプレゼントもある(※なくなり次第終了)。

自宅でも改めてクレパス®を使うことができる嬉しいギフトだ。
また、“#クレパス”を付けてSNSに投稿もしくは該当の投稿をリポストするとオリジナルの塗り絵のプレゼントもあった。

当日は小さなお子様だけではなく、カップルや友達同士で楽しそうに“じぶんいろのサクラ“を仕上げている姿が見られた。また久しぶりのお絵描きに夢中になったり、配色にこだわったりと思い入れも人ぞれぞれ。その作品たちがキャンパスに貼られていって見ているだけでも面白い。

このイベントは製造・販売だけにとどまらず、クレパス®で描く機会や楽しさを伝えてきた歴史を踏まえて、改めて100周年という節目に自由に自分らしくクレパス®で描く楽しさを体験する場を提供したいという想いから、「咲かせよう、じぶんいろ」をテーマにしている。

株式会社サクラクレパス 広報担当の方も次のようにイベントについて語った。
「今回のイベントではファミリーで参加いただくなど、子供だけではなく、親御さんも懐かしく思いながらお絵描きができます。クレパス®は絵画を描く方はじめ、専門家に使っていただいていることも多いですが、一番ニーズがあるのは幼稚園や保育園に通う園児から小学校の低学年。そこから大人になるにつれて、絵を描くことから離れていく子供・大人が増えるので、今回の機会にまたクレパス®に触れてもらいたいと思っています」

クレパスはクレヨンに比べて油分が多く含まれているので柔らかいのが特徴。柔らかいので筆圧が弱いお子様でも描きやすく、昔から多くの人に親しまれている。塗りつぶしもしやすく、指でこすってぼかすことができる。混色も美しく、重色や油絵風のタッチにできるなど学童用から専門家用まで幅広いニーズに応えられる描画材料となっている。
会場には100周年を記念して発売された下記の新商品、3種も用意され、今回の“じぶんいろのサクラ“を仕上げるのに実際に使用できる商品もあった。
・クレパス®太巻 16 色アニバーサリー
(ライトブルー、ラベンダー、ミントグリーン、コーラルピンク)
・クレパス®太巻 50 色
(ブラック・定番品/オフホワイト・限定品)
・水でおとせる はじめてのふとふとクレパス®6 色
新商品には豊富なカラーもそろっていて、よりお絵描きが楽しくなる。カラーもとても美しく、自分の好きな色で塗りつぶすだけでもワクワクした。このように、大人になるとなかなか絵を描く機会も減るが、今回のイベントは子どもだけでなく、大人も楽しそうにしているのが印象的だった。改めて触ってみるとその魅力にハマり、このイベントを機にまた「クレパス®」を身近に感じる人もいることだろう。
「クレパス」は株式会社サクラクレパスの登録商標です。
情報提供元: マガジンサミット