ケンズカフェ東京オーナーシェフも太鼓判！世界初の独自製法により美味しさを叶えた2種類の濃厚テリーヌが新発売

2023-03-30 17:38:04

健康的でサスティナブルな食事法として最近注目を集めている「プラントベースフード」。

そんないいことづくめのプラントベースフードを扱うブランド「wellbeans(ウェルビーンズ)」から、超濃厚ショコラテリーヌと超濃厚抹茶テリーヌが3月23日、ECサイトで新発売！

独自製法のUSS製法で動物性の食材を一切使わず、おいしさ・素材・健康・環境にこだわって作られたテリーヌを実際に試食して、プラントベースの世界を体験してきました。

そもそもプラントベースとは？

健康やダイエットにも効果があり、地球にもやさしいといわれるプラントベース。

しかしどんなものなのか？いまいちわからないという人も多いのではないでしょうか。

プラントベースフードは、動物性食材を一切使わず植物由来の原材料を使用した食品。

これまでには大豆や小麦から、肉や卵、ミルク、バター、チーズなど動物性の食材の代替となる加工食品が製造・販売されています。

実際に食べてみるとほとんど動物性の食品の風味と変わらないため、環境に優しいサスティナブルな食事への関心が強まる昨今大変注目されている食材です。

そんなプラントベースフードに、伊藤忠商事と不二製油が共同でブランドチーム「wellbeans(ウェルビーンズ)」を立ち上げ、プラントベースフードを身近に生活に取り入れられるよう、“好きなもの”にフォーカスし商品企画を行いました。

その第一弾として、ご褒美感覚でポジティブに楽しめる冷凍テリーヌが誕生。カラダに心地よいスイーツを選びたい方や、大切な人へのギフトとしてもおすすめの商品となっています。

でも本当に、卵やミルク、バターを使わないのにおいしさを叶えられるのか？

テリーヌの口溶けや、濃厚な後味はしっかりと味わえるのか？

早速、試食してきました。

素材本来の美味しさを体現したスイーツ

まずいただいたのはショコラ。ストレートにカカオの香りと美味しさが口の中に広がり、ショコラ好きにはたまらない濃厚な美味しさです。

こちらのカカオは希少品種アリバ種のカカオとエクアドル産のカカオを贅沢に使用しているので、この日はコーヒーと一緒にいただきましたが、濃厚な味わいを最後まで楽しめました。

次に、抹茶テリーヌ。ショコラの余韻も残る中、抹茶の風味と、それを引き立てる植物性ホワイトチョコレートが、滑らかな口溶けを再現し本当に動物性食品を使っていないのか疑ってしまいそうな美味しさでした。

また添えられていたホイップクリームもなんと豆乳から作られているものでした！

見た目もクリーミーな口当たりも生クリームと大差なく大変おいしくいただきました。

このテリーヌはコレステロール0mgの低脂質ヘルシーフードを実現するために世界初、特許技術のUSS（Ultra Soy Separation）製法で、大豆を低脂肪豆乳（うま味）と豆乳クリーム（こく味）に分ける技術が使われているんだとか。

植物性だからこそ素材の美味しさがダイレクトに伝わり、素材本来の美味しさを引き立ててくれる、その信念をウェルビーンズが体現したスイーツになっていると感じました。

ケンズカフェ東京・氏家氏が太鼓判！平野紗季⼦さんも感激

試食イベントのゲストには、フードエッセイスト平野紗季⼦さんと、アドバイザーを勤めたケンズカフェ東京オーナーシェフ氏家健治氏が登場。

2種類のテリーヌを試食した平野さんは「色気があるスイーツ」と表現し、プラントベースフードとは思えないと感激した様子。「植物性なので重たくなく素材の美味しさが伝わります」と植物性食品であること自体をポジティブに捉えるシーンも。

また氏家さんは「バターや卵を使わずここまでおいしく作れることは素晴らしい」と言い、「世界の名だたるレストランがプラントベースにチャレンジしている中で、サスティナブルで美味しいを実現していくことがこれからのムーブメントです」、と続けました。

新商品発表会に登場したSHELLYさんも大絶賛

試食会と同日に行われた新商品発表会には、環境に関する関心が高く、昨年末第3子を出産しますます活躍中のSHELLYさんが登場。

テリーヌを試食すると、「やりますね！めちゃくちゃ美味しい。クリーミーかつ濃厚で、本当は卵とかバターとか、使ってるでしょ！？5個ぐらい食べれそう！」と大絶賛。

このスイーツを誰とどんなシーンで食べてみたいと思いますか？という質問に、「子どもたちと一緒に食べたいです！本当は、とても美味しかったので自分ひとりで全部食べたいくらい。子どもたちに隠して、独り占めしたいです。(笑)」とコメントする一方、「子どもたちにとって、ウェルビーンズのショコラテリーヌ、抹茶テリーヌは、これからのプラントベースフードを学ぶ上での英才教育ですね。」とも。

「 “プラントベースフードだから選ぶ”ではなく、“美味しいから選ぶ”というような商品が更に増えていく未来がとても楽しみです」と未来の食のカタチについて期待を寄せました。