言わなきゃ損？けど重い？彼に「寂しい」を上手に伝える方法5つ

2018-05-04 17:00:00

①「寂しさ」ではなく「会いたさ」を伝える

気持ちは言わなきゃ伝わらないもの。しかし、「寂しい」の伝え方によっては、男性から「重たい」「メンドクサイ」と思われてしまうのも事実です。そこで直接的に「寂しい」と言葉にするのではなく、ポジティブな言葉に変えて伝えてみましょう！

寂しい感情の裏返しは「会いたい」「一緒に楽しい時間を過ごしたい」ということ。「寂しい」という言葉はネガティブな響きが強いので、積極的に明るいワードに変換して伝えてみてくださいね。寂しいと伝えたくなった時は、寂しさの理由である「好き」を言葉にしてみるといいですよ。

「寂しい」気持ちを“距離感”で例えてみるのもオススメ。寂しい時って、彼になかなか会えず、存在が遠くに感じる時ですよね？近くに住んでいても「遠距離恋愛みたいで、次の会うのが待ち遠しいなあ」というニュアンスで彼にも距離の遠さを感じてもらってください。

実は彼だって好きな彼女に会えない時間はツラいもの。距離の遠さを感じることで、「会いたい」気持ちを強めるきっかけにも♥

気をつけたいのは、決して迫るような言い方をしないこと！「会いたいよね！？」「仕事より私優先だよね！？」といった強引な約束の仕方は自分勝手な態度に思われてしまうので、「次に会えるのが楽しみ」というニュアンスに留めておきましょう。

寂しい気持ちが募ったときほど、彼からの連絡やデート当日は大げさなくらい喜んでみてください。とてもはしゃいでいる彼女の姿に「寂しかったのかな」「そんなに会いたかったのかな」と愛おしさを感じる男性は多いんです。

なかなか女性の気持ちを察するのが苦手な男性でも、はしゃいでいる彼女をみて「もっと喜ばせたい」と思ってくれるはず♥連絡や会えることを素直に喜んでみせて、ぜひ彼をキュンとさせてください♪ただし、チクっと一言でも文句は足さないのがポイントですよ！

「寂しい」気持ちを伝える時はタイミングがとても重要！「ここぞ！」というタイミングをおさえておけば、気持ちを効果的に伝えられるんです。

気持ちを伝えるベストなタイミングは、会えない彼の忙しさが一区切りついた時。彼に余裕があるタイミングが大切なんです。自分に余裕がない時にアレコレ伝えられるのは、男女問わず正直重いですよね…。

どんなに寂しくても頻繁に気持ちを伝えるのはNG。かえって彼の気持ちを冷まさせてしまったり、「構ってちゃん」認定されてしまったりすることも…。自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちにも十分気を遣ってみてくださいね。

「寂しいから別れる」といった本意ではない言葉で駆け引きするのは絶対に避けましょう。彼が忙しくどうしても時間がとれない時に試すような言葉をかけてしまうと、たとえ愛していても別れを受け入れてしまう男性も。「忙しいのに彼女のフォローまで出来ない！」と投げ出したくなるのは当然ですよね…。

変に駆け引きをしたり、彼を試すような言葉を投げるのではなく、素直な気持ちをストレートに伝えるのが大切ですよ。