生き物って知れば知るほどおもしろい!思わず笑っちゃう「ざんねんないきもの事典」
2018-03-24 10:00:00
地球には様々な生き物が暮らしています。私たち人間もまた生き物の一種ですが、その他の生き物についてどのくらいご存知でしょうか?
生き物が好きでたまらないという方であれば、ある程度詳しくご存知かと思いますが、たいていの方は詳しく知らないのではないでしょうか。今回紹介するのは、生き物のざんねんな生態を知ることができる本です。
知ればもっと好きになる!?生き物のざんねんな生態がわかる本
「サバンナモンキーの金玉はスカイブルー」「ダチョウは脳みそが目玉より小さい」「キリンは長い舌で鼻くそをほじる」「ゴリラは知能が発達しすぎて下痢ぎみ」、こんな生き物のざんねんな生態を紹介している本が高橋書店から出版された「ざんねんないきもの事典」です。
この他にも、カンガルーやカバ、カメガエルなど、「どうしてそうなった!?」と思わずつっこみたくなるざんねんな生態を持つ122種の生き物たちが紹介されています。
また、生態だけでなく、生き物の進化の仕組みもわかりやすく解説されているのです。ただ「ざんねんだね。」で終わるのではなく、どうしてざんねんになってしまったのかを知ることで、よりためになりますよね。
「ざんねんないきもの事典」は、動物ごとに1~2ページで完結するため読みやすく、小さなお子さんはもちろん、大人の方にもおすすめですよ。
ざんねん度がメーターになっていてわかりやすい!
「ざんねんないきもの事典」には、ページの右上に「ざんねん度」のメーターがついています。
少しだけざんねんな生き物もいれば、ざんねん度MAXレベルの生き物もいるので、そういった部分にも注目してみてくださいね!
大反響で第2弾発売!
テレビや新聞など数々のメディアにも取り上げられた「ざんねんないきもの事典」は、その反響が大きかったため、第2弾も発売されています。
「トラは笑っちゃうほど狩りがヘタ…」「リスはドングリをうめた場所をすぐにわすれる」「ゴリラのあいさつはゲップ」など、一作目同様興味を惹かれる内容となっているので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
著者名:今泉忠明(監修) 販売価格は972円(税込)【2018/3/15 時点】
「ざんねんないきもの事典」は、子供からお年寄りまで、幅広い年代に支持されている本ですので、小さなお子さんがいらっしゃる方、生き物の生態に興味がある方はぜひ、読んでみてください。
情報提供元: クチコミ.jp