「FUTURE TRAIN」体験が京都で始動!引退したサンダーバードが未来の旅へいざなう
2025-09-17 07:00:00
京都・梅小路エリアに新しい風を吹き込む、ユニークな体験型レストラン「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」が2025年9月20日にグランドオープンします。
廃線高架上に誕生するこちらのレストランは、特急サンダーバードを改装して作られた列車型のエンターテインメントレストランです。
訪れる家族や旅行者をアートとグルメ、そして五感を刺激する体験へと誘います。
廃車サンダーバードが変身!未来行きの旅へ出発
梅小路エリアに登場する「FUTURE TRAIN」のメインアトラクションとなるのが、廃車となった特急サンダーバード(681系)をアップサイクルした1号車「FUTURE BIRD」です。
従来の車両が新たなエネルギーで走る「未来行きの列車」として、アートと映像、光、音が融合したシアトリカルな空間に生まれ変わりました。

この空間はアーティストの増田セバスチャン氏と株式会社IMAGICA EEXのコラボレーションにより、レトロフューチャーな魅力と近未来的な演出が施されています。
乗車するだけで特別な物語へと誘うこの体験は、訪れる人々を過去から未来への旅に引き込みます。
「FUTURE IMAGINATIONコース」で五感を刺激する旅を
「FUTURE BIRD」では、乗車型アートコンテンツ「FUTURE IMAGINATION コース」が新たにスタート。
約20分の没入型・乗車体験と7品のコース料理が融合したこのプランは、中学生以上を対象にした完全予約制です。
10月末までの期間限定で10%OFFキャンペーンも実施中。

FUTURE IMAGINATION コース
料金:11,000円(税込)※10月末までは10%OFF
開催日:水・木・金・土曜日
時間:18:45〜20:45(2時間制)
予約開始:2025年9月11日
このコースは、訪れる人々を特別な食体験と時間旅行に導く、まるで未来行きのチケットです。
物語をつなぐオリジナルキャラクターたち
「FUTURE TRAIN」には、物語の案内人としてオリジナルキャラクターが登場します。
先頭車両の車掌を務めるのはピンクの帽子とカラフルな尾が特徴の「バーディ・バディ」。
そして時空の旅を導く「ピンクバード」は時空アテンダントとして、映像演出や料理の進行にも活躍。
これらのキャラクターは訪れる人を暖かく迎え、楽しさを倍増させます。

オープニングパーティでプレミアム体験を!
9月18日には、グランドオープンを迎える前に特別なオープニングパーティが開催されます。
この日、全車両が貸切となり、京都ゆかりの音楽プロデューサー大沢伸一氏をゲストDJに迎えた「時空を旅するパーティ」が実施されます。
アートや音楽が融合する贅沢な空間で、芸術とグルメが交差する瞬間を楽しむことができます。

店舗情報
店名:FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE
所在地:京都府京都市下京区観喜寺町3-7 梅小路ハイライン/梅小路京都西駅直結
アクセス:JR京都駅から1駅(徒歩約20分)
グランドオープン日:2025年9月20日(土)
席数:全88席
入場(チャージ)料:700円、中学生未満300円(未就学児は無料)
営業時間:平日11時〜16時、17時〜23時/土日祝11時〜23時
- 公式サイトはこちら
まとめ
今回紹介した「FUTURE TRAIN KYOTO DINER & CAFE」は、家族連れや旅行中のカップル、友人同士など多くの方に楽しんでもらえる内容となっています。
特にアートとグルメ、体験型のエンターテインメントに興味がある方には見逃せないスポットです。
存分に五感を刺激されるこの施設で、未来の旅を体感してみてはいかがでしょうか?
旅行やプランの一部として、ぜひ次回の京都訪問の際に訪れてみてくださいね。
情報提供元: PR TIMES