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お正月太りはコレで解消!家計にも優しい!えのきの簡単レシピ2選

2025-02-02 11:00:00

えのきの簡単おつまみを試すのにかかる時間

  • えのきとチーズで時短で美味しい「ガレット」 15分
  • えのきともずくでさっぱり「ダイエットスープ」 10分

ダイエット効果で注目されている「エノキタケ」で簡単おつまみ

えのき

最近話題になっている「えのき」。

もともときのこ類は食物繊維が豊富で低カロリー、ダイエットには欠かせない食材ですが、特にエノキには「キノコキトサン」という体内の余分な脂肪を絡めとり、排出してくれたり、食事でとった余分な脂肪の吸収を防ぐ効果があるとわかったそうです。

この「キノコキトサン」を効率よく食べられるようなレシピを考えたのでご紹介します。

えのきとチーズで時短で美味しい!簡単おつまみ「ガレット」

えのきとチーズで時短で美味しい!簡単おつまみの「ガレット」

簡単おつまみ「ガレット」の材料(1~2人分)

えのき 1/4束
とろけるチーズ(シュレッドチーズ) えのきと同じ量くらい
胡椒 お好みで適量

簡単おつまみ「ガレット」の作り方

ボウルにカットしたエノキとチーズ

① エノキは3~4cmくらいの長さにカットし、ボウルにチーズと一緒に入れて混ぜ合わせる。

フライパンでエノキとチーズの混ぜ合わせたものを焼く

② フライパンに油をすこしひき、①をひとつかみずつ入れて、弱火でじっくりと焼く。

③ エノキとチーズの水分が抜けてパリッとして焼き色がついてきたら裏返して、両面を焼いていく。

④ お皿に盛り付けて仕上げにお好みで胡椒をふりかけて(粉チーズをパラっと振りかけてもOK)出来上がり。

おかずというよりは前菜のような簡単スピードおつまみです。

えのきの「キノコキトサン」は頑丈な細胞壁の中にあるため、効率よく体内に取り込むには細胞壁を壊して調理した方が◎そのため、えのきはカットしたり、煮たりして調理するか、一度冷凍したエノキは細胞壁が壊れているので「キノコキトサン」の摂取が簡単に出来ます。

ということで、お次はお鍋にどんどん材料を入れるだけのえのきを使った簡単スープのご紹介です。

えのきともずくでさっぱり「ダイエットスープ」

えのきともずくでさっぱりダイエットスープ

えのきともずくでさっぱり「ダイエットスープ」の材料(2~3人分)

豆腐 150g
えのき 1/4束
玉ねぎ 1/6個
キャベツ(千切りタイプ) 適量
もずく酢 1パック
小葱 適量(オススメは大盛です)
〇水 600ml
〇白だし 大さじ2
〇鶏がらスープの素(創味シャンタン使用) 大さじ1
〇酒 大さじ1/2
〇みりん 大さじ1
〇醤油 大さじ1

えのきともずくでさっぱり「ダイエットスープ」の作り方

えのきともずくでさっぱりダイエットスープ

① 鍋に〇の材料を全部入れて火にかける。

② 食べやすい大きさにカットした野菜と豆腐を①に入れて(野菜はお好みのものを入れて具沢山にしてもOK。この日はレシピ外でハンパに残っていた椎茸を1/2個入れています)野菜に火が通ったら最後にもずく酢を入れて、器に盛り付ける。

③ 小葱をトッピングしたら出来上がり。

スープに入れる野菜はなんでもOK!キャベツは手軽な千切りで販売されているタイプを使っています。

野菜が高騰しているので、買いやすいきのこ類などを使って体にも家計にも優しいレシピ!

もずく酢を最後に入れるので最初は少し濃い目のスープの味付けにしておきます。もずく酢を入れたらお酢のおかげでさっぱりとした味に。ヘルシーなのに満足感があるので、どの時間帯のごはんもおすすめな上に、飲んだ後の〆にもぴったりですよ。

今回はえのきを使ったレシピをご紹介しましたが、お正月太りの解消で以前ご紹介したオートミールを使った山芋鉄板焼き麻婆豆腐なども我が家ではいまだに大活躍中。

ついつい、美味しい物を食べすぎてしまう年末年始からの2月3月とバレンタインデーやホワイトデーが待ち構えている3カ月間(笑)。「食べすぎをなかったことに!」するためにぜひえのき効果を試してみてくださいね。


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情報提供元: michill (ミチル)

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