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用途に合わせて選べばもっと美味しい!調理や加工方法から原材料まで種類豊富なツナ缶

2017-09-27 10:00:00

サラダやパスタなど、さまざまな料理と相性抜群のツナ缶。今では、多くのメーカーから用途に合わせた加工、味付けのツナ缶が発売されています。

そこで今回は、気になるツナ缶をいくつかピックアップしてみました。さらに、意外と知らないツナ缶の選び方も掲載。

早速、今夜の食卓にツナ缶を使いたくなるかもしれませんよ?

意外と気にしていない?ツナ缶の選び方

意外とみなさんが知らない、ツナ缶を選ぶときのポイントですが、まずはツナ缶のパッケージや成分表を見て、しっかり素材を確認しましょう。マグロだと思って購入したツナ缶が、実はカツオだったということがあるんです。

また、一口にツナ缶と言っても、それぞれに特徴やわずかな違いがあるので料理に合わせて、ツナ缶を選ぶようにするのがおススメです。

さらに、ツナの調理方法や加工方法も要チェック。ダイエット中の方であれば、カロリーを抑えたノンオイルの方がいいですよね!油漬けでも、オリーブオイルやアマニ油など良質な油を使用したツナ缶もありますが、カロリーが気になる方は水煮缶や野菜スープと表示してあるものを選ぶといいですよ。

こだわりの国産マグロをローストし、野菜の自家製スープに付け込んだ贅沢ツナ缶

静岡の自社工場で、マグロを丁寧にフレーク状にしたあと、乾燥野菜(キャベツ・たまねぎ・にんじん)から煮だした自家製スープで煮つけ、米油でサッパリと仕上げたツナフレークです。原材料には、こだわり抜いた国産のマグロを使用しています。

最近ではスーパーでの取り扱いも増えているので、他のツナ缶と食べ比べてみるといいですよ。

1缶わずか58kcal 天然水のみで水煮したシーチキン

油と食塩は使用せず、天然水のみで水煮したシーチキンです。原材料には、キハダマグロを使っているので低脂肪。1缶わずか、58kcalなのでダイエット中の方や赤ちゃんの離乳食にピッタリのツナ缶です。食べやすいように、細かいフレーク形状になっています。

容器は開けやすく、切り口も安全に配慮した『やさし~る缶』を採用しています。

健康や美容を意識している方にピッタリのツナ缶

アマニ(亜麻仁)油を100%使用した、キハダマグロのツナ缶です。成人が1日に必要とするαリノレン酸(必須脂肪酸)が、たった1缶で摂取できちゃうんです。健康や美容を意識している方にピッタリの食品ですね。

オリーブオイルと最高級ビンナガマグロの組み合わせ

地中海で育った、本場オリーブの実を搾った100%ナチュラルな「オリーブオイル」に、鮮度抜群の最高級ビンナガマグロを漬けて熟成させた贅沢なツナ缶です。オリーブの持つ豊かな風味と、ツナの味が見事に融合しています。

素材や材料にこだわって製造されたツナ缶は、農林水産省の食品流通局長賞を受賞するほどです。

どのツナ缶も、メーカーや種類によって材料や味の特徴もさまざま。使う料理や、食生活に合ったツナ缶を選べば、より美味しくツナを楽しむことができますよ。これからは、表示内容にも目を向けてツナ缶を選んでみてはいかがですか?

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情報提供元: クチコミ.jp

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