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コーデの仕方次第でスタイルが激変!形や色を上手く使った錯視効果で着痩せマジック

2017-08-27 10:00:00

女性なら、誰もが気になるスタイル。せっかくオシャレを楽しむなら、スタイルよく見せたいですよね。

そこで今回は、ちょっとした工夫でスタイルをよく見せることができる、簡単な着痩せ術をご紹介。服の形状や色を上手く使えば、錯視効果でスタイルが激変して見せれちゃうんです。

気になるポイントを、さっそくチェックしてみましょう。

程よく体にフィットした服を着る

最も大切なポイントは、自分の体にあったサイズの服を着ることです。タイトすぎる服を着てしまうと、ピチピチすぎて体のラインが出すぎてしまい太って見えます。逆に、大きすぎる服を着ると無駄にダボつくため、これもまた太って大きく見えてしまいます。自分の体にあった、程よくフィットする服を選びましょう。

「バイカラー錯視」を使ったコーディネート

バイカラーとは2色のことで、ツートンカラーも同じ意味です。2色の場合、横線(ボーダー)よりも、縦線(ストライプ)を強調する方が細く見えます。これが、「バイカラー錯視」です。

また、縦線の長さを長くすればするほど、縦線が強調され細く見える「フィック錯視」もポイント。まさに、縦線を強調するのがコーディネートの基本と言えるんです。

Vネックで痩せ見せ効果「ミュラーリアー錯視」

Vネックの服を着ると痩せて見えるのは、「ミュラーリアー錯視」の効果です。首回りが鋭角なトップスを着ると、顔が小さく見えるので痩せて見えます。また、デコルテが見える、首元がややゆったりしたものを着るのもGood。逆に、タートルネックや首がつまっている洋服は、相性が悪いと言えます。

楽ちんワンピースにベルトを装着してクビレ錯覚

ワンピースにベルト付けることで、ウエストの細さを強調できます。これにより、まるでクビレがあるような錯覚に。 使用するベルトは、太めの物がおススメ。細すぎるベルトは、身体を締め付けるような印象を与えるため逆効果になります。ベルトをつける位置は、ウエストの気持ち上に。そうすることで、足が長くみえる効果もありますよ。

色は黒か紺色をチョイス ダークカラーで引締め効果

黒や紺などの、締まって見えるダークカラーがおススメ。さらに、上下を同系色することで、さらにI(アイ)ラインができ、縦が強調されて痩せて見せる「ゲシュタルト群化」を利用するもいいですよ。

ただし、黒を選択した場合は全身ワントーンにすると、喪服みたいになるのでNG。トップスが真っ黒だったら、ボトムは大きめの柄が入ったスカートにして、メリハリをつけるといいですね。

また、黒いトップスの場合はフリルなどデザイン性が高いものを選ぶとオシャレにも見えますよ。スカートやストッキング、パンツと靴を同系色に揃えれば、足を長く見せることもできます。

選ぶ洋服の形状や、カラー、着方によってスタイルをよく見せることができます。今回ご紹介した以外にも、まだまだ様々なスタイルカバーの方法があるので、是非チェックしてみるのもいいですね。上手く工夫をしながら、気になるところをカバーしてオシャレを楽しみましょう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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