何が違う？　いくらかかる？　おススメは？音楽配信の特徴～Google Play Music～

2017-06-24 10:00:00

Androidユーザーにはおなじみのサービスが、Google　Playです。Googleの純正端末の購入やAndroidアプリの販売、電子書籍販売、有料動画配信、音楽配信などの各種サービスを展開しています。

音楽関連のサービスとして、定額の音楽配信サービスがGoogle　Play　Musicです。なお、1曲ごとのダウンロード販売がありますが、その都度、曲を購入する場合は月額無料で利用できます。

定額配信は月額980円で、3,500万曲以上が聴き放題となります。配信曲数では、AWA以上、Spotify以下といった感じですね。

ライバル同様、マルチプラットフォーム対応、オフライン再生といったことが可能です。

Google　Play　Musicの特徴は、音楽保存用のクラウドストレージが用意されるところにあります。最大で5万曲が保存できるクラウドストレージが利用できる点は、他のサービスにない大きな特徴と言えます。

また、日本ではまだサービスが始まっていないYoutubeのREDアカウントと同じ待遇を受けることができるので、Youtubeの動画に挿入される広告動画をスキップすることができます。

音楽再生でストレージ容量を気にしたくない人やハードなYoutubeユーザーであれば、おススメできると言えるでしょう。

サービス名：Google　Play　Music 月額：980円曲数：3,500万曲以上対応端末：iOS、Android パソコン：Windows、OS　X その他：Chromecast

情報提供元：クチコミ.jp

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