レトルトカレーの味はお店で食べる味に匹敵　製法や原材料にこだわった人気の3品

2017-06-02 15:00:00

湯煎だけで、美味しく食べられるレトルトカレー。旨味にこだわったものや、辛さにこだわったものなど、さまざま種類の本格的な味わいのレトルトカレーが売られています。みなさんには、お気に入りの銘柄はありますか？

今回は、人気の高いレトルトカレーを3品紹介します。各社が製法や、原材料など随所にこだわりをもった製品ばかり。気になる中身をチェックしていきましょう。

特製二段仕込みブイヨンのコクと旨味が特徴の「銀座カリー」

欧風カレーの王道ともいえる「銀座カリー」。コクと旨味、そして豊かな香りが「銀座カリー」のおいしさの秘訣です。

香り際立つ「特製二段仕込みブイヨン」をベースに、玉ねぎの甘味が際立つソテーオニオンと薄切りビーフの旨味を加え、絶妙なバランスでブレンドされたキレのあるスパイスが、ご飯と相性抜群のルウを実現。まさに手間暇かかった贅沢なカレーです。

商品ラインナップは・銀座カリー　中辛・銀座カリー　辛口・銀座ハヤシライス・銀座キーマカリー・銀座デミグラスカリー・銀座カリードリア（冷凍）・銀座オムハヤシ（冷凍）・銀座カリーピラフ　中辛（冷凍）の8種類です。

北海道富良野産トマトを使用した、旨味たっぷりのまろやかカレーです。化学調味料は使っていないので安心ですね。また、その他の原材料も北海道産にこだわっているのが特徴。北海道産の鶏肉と玉ねぎのソテーを、富良野産トマト・トマトピューレでじっくり煮込んで仕上げたカレーです。

トマトの甘味と酸味の中に、ほどよく香るスパイスが美味しさをひきたてます。まろやかでやさしい味わいなので、大人から子供まで幅広く好まれるカレーです。

完熟トマトとバターが絡み合って、深い味わいの生み出している「噂の名店バターチキンカレーお店の中辛」。

日本一のカレー激戦区で有名な、東京神田で名をとどろかせる名店のカレーです。名店の代表メニューである「バターチキンカレー」は、マイルドな北インド風カレー。旨味と、濃厚なバター、そしてホットな辛さが後をひく美味しいカレーです。

レトルトカレーは手軽なのはもちろん、今や味はお店で食べるカレーのクオリティに。今回紹介した製品以外にも、まだまだ美味しいレトルトカレーがたくさん販売されています。安くて、しかも手間なく食べられるレトルトカレーは、忙しい私たちの美味しい味方ですね。

情報提供元：クチコミ.jp