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ソーラー発電機も持ち運ぶ時代!アウトドアから災害時の非常用の電源はコレにお任せ

2016-11-27 14:00:00

「ソーラー発電」というと、大企業や国家レベルで広大な土地を利用して設置したり、個人では家の屋根に設置するものといった、お金と規模の大きなものだった。そんな、ソーラー発電が簡単に持ち運びのできるツールにまで進化を遂げた。この「RAVPower ソーラーチャージャー」も、そんなツールの一つだ。

コンパクトで、ペットボトルより軽い!

24cm×64.5cmというスペースで発電できるという特徴を持ち、運搬時には4分の1に折りたたむことが可能。重量はわずか450gと、ペットボトル飲料1本分より軽い。コンパクトに畳むことができるため、外出の時や、アウトドア等の野外活動の時にも、気軽に持って行ける。

「RAVPower ソーラーチャージャー」は、まさしく「ハンディソーラー発電機」であると言える。

販売価格はAmazonで 16W 2ポート(USBポート)が、4,999円 24W 3ポート(USBポート)が、6,999円 となっている。

USBポートは2つ 災害時の強い味方に

「RAVPower ソーラーチャージャー」自体に蓄電機能はないが、かわりにUSBポートが2つ設置されている。モバイルバッテリーや、スマートフォンを接続しておけば、太陽が出ている限り、日の出から日没まで充電が可能となるのだ。なお、各ポートの出力電力は最大2.4Aで、接続しているデバイスは自動で判別され、最適な出力電流に調整をしてくれる。

「SUNPOWERR 」のソーラーパネルの採用しているため、高い効率で太陽光を電気に変換できるのも、大きな特徴といえる。またアウトドアでは、本体に空いている穴を使用し、リュックや、バックパック、テント等に簡単に取りつけることができるのも便利だ。

外出時や災害時には、思いもよらないことがつきものだ。

コンセントが使えると思っていた場所で、思い通りに使えないなどという事態も珍しくない。「RAVPower ソーラーチャージャー」を一枚、バッグにしのばせておくだけで、旅行先やハイキングの時はもちろん、地震などの災害時にも非常用電源を備えておくことは、より心強いものとなること間違いなしだろう。

情報提供元: クチコミ.jp

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