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注いで1分したら飲みごろ!入れた飲み物の温度が下がる業界初のステンレスタンブラー

2016-09-09 17:00:00

真空断熱ポットや保冷タンブラーなどは古くから存在するが、結局時間が経てば、ある程度ぬるくなるのが関の山だ。ましてやぬるい飲み物を冷却するなどという魔法のような機能は、もちろん搭載されていない。

だが、「飲みごろ激冷タンブラー」は、これら両方を見事叶えてくれる逸品だ。見た目も素材も、一般的なステンレスタンブラーだが、その機能はまったく一般的ではない。この夏必携の、便利アイテムとなるだろう。

独自構造で保冷と冷却の両方を実現

本製品は、ステンレス鋼とシリコーンゴムといった、一般的な保冷タンブラーでもよく観られる素材でできている。直径は70ミリ、高さ173ミリで、大きさとしてはやや小ぶりかもしれない。容量は300ミリリットルとなっている。

特長は、外見からは分からない独自の内部構造にある。このサイズでも十二分に重宝できる魅力が詰まっており、猛暑のお供として最適に感じられる。

二重構造がしっかり断熱

本製品を構成する部品は、主に3つだ。

本体と内瓶、そしてパッキンだ。本体と内瓶の間に真空の隙間を作ることによって、強力な断熱効果を実現している。外気の熱伝導が抑えられ、ぬるくなる事を防げるためだ。

氷層が瞬時に劇的な冷却効果を生む

断熱だけなら、一般的な保冷タンブラーとも変わらない。

”激冷”とつく通り、この構造に加えて、冷却効果も備わっている。原理としては、真空層のさらに内側に氷の層を作り、それにより冷やすという仕組みだ。氷層もまた真空層で守られているため、気温の高い屋外でもほとんど溶ける心配はない。

この構造が、内瓶に注いだ液体を保冷、冷却し、従来のポットやタンブラー以上の冷たさを演出するのである。

激冷なのに結露しない

冷たい飲み物を入れたコップは、温かい外気に触れると結露する。冬の屋内で、外気で冷やされた窓の内側が結露するのと同じ原理である。本製品は、激冷であるにもかかわらず、真空層のお陰でこの点も防ぐ事が可能だ。

手やバッグの中身が濡れて困らされる心配もいらない。

このように、「飲みごろ激冷タンブラー」はまさに氷のコップで飲み物を楽しめるといった仕組みとなっているのだ。

さらに氷は溶けず、結露もしないため、氷のコップどころでない便利さともいえる。飲み頃温度の飲み物なら、わずか1分で1度以下にまで下げられる。真夏の水分補給、熱中症対策に、ぜひ役立ててみて欲しい。

情報提供元: クチコミ.jp

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