可愛い・美味しい・超簡単!ひな祭りには永谷園の「すし太郎 彩りちらし」はいかが?
2018-03-03 10:00:00
本日3月3日は、女の子の健やかな成長を祈るひな祭りの日です。女の子のお子さんがいらっしゃるご家庭では、いつもより豪華なごはんを作ろうとはりきっていることでしょう。
今回は、見た目可愛く、味美味しく、とても簡単に作れる永谷園の「すし太郎 彩りちらし」の紹介と、ひな祭りにちらし寿司を食べるようになった由来を解説したいと思います。
どうしてひな祭りにちらし寿司を食べるの?
ひなあられやひし餅などひな祭りを連想させる食べ物はいろいろありますが、メインと言っても過言ではないのが、やはり「ちらし寿司」ですよね。そんなちらし寿司ですが、実はひな祭りと無関係だったのです。
では、どうして「ひな祭り=ちらし寿司」というイメージが定着しているのでしょう?ちらし寿司はもともと祭礼の日に作られていたものでした。
しかし、海老やれんこん、豆などの縁起が良いとされる食材が入っていたこともあり、江戸時代頃からひな祭りの料理として使われるようになったと言われています。
ちらし寿司でよく見かける具材とその意味
地域やご家庭によってちらし寿司の具材は異なると思いますが、こちらでは縁起が良いとされている具材と、その意味をご紹介します。
◇海老 海老のように「腰が曲がるまで長生きしますようにという願いを込めた」縁起の良い食材です。また、脱皮することから「出世」という意味も持ちますし、赤い色は「魔除け」として考えられていたのです。
◇れんこん 穴だらけのれんこんには「先を見通せる」という意味があり、将来の安定につながると言われていました。
◇豆 豆はそのまま、「マメに仕事をし、マメに生きられる」という意味を持ちます。
◇菜の花 菜の花は、芽を出す=成長するということから、「成長」を意味する縁起食材として使われていました。
ひな祭りには永谷園の「すし太郎 彩りちらし」で食卓を華やかに!
ちらし寿司といえば「すし太郎」!という方は多いのではないでしょうか。太郎くんの可愛いCMはとても印象的ですよね。そんな「すし太郎」に「彩りちらし」というものがあるのをご存知でしょうか?
「彩りちらし」を使えば、ひな祭りやパーティーにピッタリの桃色ちらし寿司が作れるのです。
作り方は、ちらし寿司の素とごはんを混ぜたら別添の「混ぜ込み梅ごま」を混ぜ込みます。あとはいつもどおり、お好みの具材を乗せて完成です。
とても簡単なので、お子さんと一緒に作るのもいいかもしれません。
「すし太郎」は、短時間であっという間にちらし寿司が作れるので、忙しいお母さんにもおすすめですよ!ひな祭りの今夜は、家族みんなでちらし寿司を囲んではいかがでしょうか。
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情報提供元: クチコミ.jp