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家族や友人とイチゴ狩りに出かけよう!~知らないと損!?美味しいイチゴの見分け方~

2018-01-20 10:00:00

イチゴは、見た目も可愛いですし、ビタミンCも豊富に含まれているので、数あるフルーツの中でも特に人気が高いですよね。

そんなイチゴが大好きなみなさん、スーパーで買うイチゴもいいですが、自分で摘んだものは格別ですよ!

今回は、イチゴ狩りで役立つ「美味しいイチゴの見分け方」を紹介したいと思います。

イチゴの旬っていつ頃?

突然ですが、みなさんはイチゴの旬がいつなのかご存知でしょうか?

「クリスマスケーキ=イチゴ」というイメージから12月と思い込んでいる方も多いと思いますが、イチゴの旬は元々、春から初夏でした。

しかし、クリスマスシーズン(12月)に出荷量がピークを迎えるようになってからはハウス栽培が主流となり、12月でもイチゴが食べられるようになったのです。品種や地域によっても旬の時期は異なりますが、全般的な旬は、1月~4月と言われています。

美味しいイチゴの見分け方

美味しいイチゴを見分けるポイントは、「色」「ヘタ」「形」の大きく3つです。

まず「色」ですが、色はヘタの部分まで真っ赤なものを選ぶと良いでしょう。表面に光沢があるイチゴも◎。黒ずんだ色のイチゴはピークを過ぎているので、避けることをおすすめします。

次に「ヘタ」ですが、ピンとしていて実から離れるぐらいに反りかえっているものを選ぶようにしましょう。

最後に「形」です。よりイチゴらしい三角形のものが美味しそうに見えるかもしれませんが、ヘタの部分が細くなっており、ひし形っぽくなっている「首なし」と呼ばれている形のイチゴが甘いです。また、種の周りの実が盛り上がっているのも美味しいイチゴですよ。

イチゴを食べる時は○○から!

イチゴの食べ方を知っているのと、知らないのとでは、味わいが全然違います。

イチゴの甘みをしっかり感じたいのであれば、ヘタの部分から食べましょう。

イチゴは、先端に行けば行くほど甘みが強くなっていくため、先に先端から食べてしまうと、最後に甘みが感じられなくなってしまうというわけです。

イチゴ狩りに行く際は、より美味しいイチゴを摘めるよう上記のポイントをしっかりと押さえましょう。摘んだイチゴはそのまま食べるだけでなく、練乳やチョコレートをかけて味を変えたり、ケーキにトッピングしたり、ジャムに加工したりして、二度、三度と楽しんでください!

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情報提供元: クチコミ.jp

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