家にあるものでカンタン!くびれ作り
2017-10-23 07:00:00
くびれ作りのポイント
キュッと引き締まったウエストは女性のだれもが憧れますよね。ウエストがくびれているだけでも全身のスタイルが細く見え美しくきまります。ウエストをくびれさせるためには、ただ腹筋をすればいいわけではありません。
ポイントとしては腹斜筋と腹横筋を鍛えなければいけません。
腹斜筋はお腹の横、斜めにある筋肉で体をひねる動きで刺激されます。腹横筋は更に奥の筋肉でお腹を引っ込める時に使う筋肉です。
ウエストがくびれていない人は姿勢が悪い人が多いです。腹筋が使えて体幹が鍛えられていると姿勢も良くなり、見た目年齢も自然と若く見えます。
歳をとるのは逆らえませんが、見た目年齢だけでも若く見えるのなら試してみたくなりませんか?
ペットボトルを負荷に利用してみましょう
ご紹介するくびれエクササイズはお金がかかりません。また、ちゃんとおこなえば成果が目に見えて見た目にあらわれるのでモチベーションもアップします。
まずは水の入った500mlもしくは2ℓのペットボトルを用意してください。こちらを負荷に使用します。
大切なのは負荷の重さではなく、しっかりとくびれを作るための筋肉を刺激してあげることです。また、無理せずゆっくり大きく深呼吸しながらおこなうことでより効果があがってきますよ。
足を軽くあげ、顔は正面のまま、ペットボトルを持ちながら腰を左右にひねります。
左右を1回と数えて、30回を2セット行ってみましょう。
足を軽くあげることで下腹にも効きます。このエクササイズはウエスト周りだけではなく、背中や腰痛予防にも効きます。
ウエストを鍛えるとメリットが沢山!
私はダイエットをする際に体重よりも見た目重視派。その中でも特にウエストラインを1番意識しています。
というのも、ウエストがきれいだと服がどれでもきれいに着こなせるようになったからです。
太っていた頃はチュニックなど体型カバーできる服装ばかりしていましたが、ウエストが変化してからはハイウエストやシャツをボトムスにインするなどしておしゃれを楽しめるようになりました。
くびれさえあれば体にフィットした服でも、シンプルな服でもどんな服でも着こなせます。
もうズボンの上にお腹が乗る心配はしなくてもOK!
また、姿勢がよく見えてスタイルもよく見えるようになります。
くびれ運動は沢山種類がありますが、どんなに効果がある運動でも継続しなければ意味はありません。そして大事なのは回数よりもどこに効いているか意識することです。次に習慣化させること。
継続するためには楽ではないといけません。まずはおうちで、起床後やお風呂後だったり、テレビを見ながらでもいいので手軽に始められるものからチャレンジしてみましょう!
最後に、どんなにひねって運動していても暴飲暴食をしていてはお腹に脂肪がついてしまい、くびれは出てきません。運動と並行して食事にも気を配ってください。
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情報提供元: michill (ミチル)