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iPhoneで撮影した写真に落書きできる「Markup」を使ってSNSを楽しくしよう

2017-09-02 10:00:00

iPhoneを使って写真を撮影し、InstagramやLINE、FacebookなどのSNSにアップしている人は多い。もし、その写真にイラストやメッセージを簡単に入れられるとしたら、どうだろう。

実は、バージョンアップされたiOS 10の「マークアップ機能(Markup)」は、写真に落書きしたり、テキストを入れたりすることが簡単にできるのだ。

Markupを使ってみよう

いつもどおりに写真を撮影したら、落書きしたい写真を選ぼう。画面下の「3本線のアイコン」をタップしたら、「三つの点があるアイコン」を選択しよう。

すると、「Markupアイコン」が表示されるので、タップしよう。Markupモードに切り替わる。

画面下の左にあるペンアイコンをタップすると、フリーハンドで落書きできる。円を描いた場合には、綺麗な円に置き換えられる。

レンズのアイコンを選択すると、写真の一部を拡大することができる。大きさを決めて、注目させたい部分を拡大しよう。

「Tアイコン」は、テキストを入力するためのアイコンだ。フォントの色や大きさを好みで変更することができる。

InstagramやLINE、FacebookなどのSNSに写真をアップする際、写真にイラストやメッセージを入れたいと思った人は、Markupの機能を使ってみるとよいだろう。

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情報提供元: クチコミ.jp

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