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萩焼特有のワビ・サビを感じる本格陶器 使うほどに味が出る贅沢な逸品を楽しむ

2017-08-02 15:00:00

普段、何げなく使用している食器。湯呑やお皿、茶碗など、手ごろに買える既製品もいいですが、普段使うものだからこそ、ちょっと贅沢な、作家のつくる「作家もの」を取り入れてみませんか?

そこでご紹介したいのが、日本三大焼物にも数えられる萩焼を中心に制作する作家が集まった【ギフト コモンシー】。一流の腕をもつ作家たちがすべて手作りで作り出す作品は、同じものが二つとないすべて一点もの。美しさと優しさを兼ねそろえた特別な陶器です。しかも全商品が、税込・送料無料なんです。

お茶の時間や食事の時間を、より有意義なものに変えてくれますよ。

清々しい生活を暖かみのあるグッズで!

「一楽、ニ萩、三唐津」と称される日本三大焼物のひとつ。萩焼・精鋭窯元作家のつくる作品は、使い込むほど良さが出ます。10年、20年使うのは当たり前。本物を普段使いする、贅沢なひと時を楽しむことができます。

使い込んでいくと、萩焼特有の変化が感じることができ、予想外のワビ・サビから奥深い世界に、萩焼茶碗がしっかりとエスコートします。酒器、猪口、フリーカップ、ワインカップなど、幅広いジャンルを制作しています。

こだわりの「作家もの」を産地直送

「作家もの」を、ほっとしたい一息タイムや、優雅なひと時、お祝いのパーティまで、ライフスタイルの中で楽しむことができます。そんな「作家もの」を産地より直送で届けてくれます。

在籍作家は精鋭ぞろい

NHKの「イッピン」でも紹介された、10代目坂倉善右衛門。

本家本元の、萩焼の祖の系統を汲む匠です。萩焼維新作家として、従来の萩焼を進化させ、陰影によって立体感ある彩色を皿にみごとに表現しています。また、料理を引き立てると絶賛され、料理を食すヒトは感動を与える作家です。

日常生活の中でも料亭感覚が味わえる平皿は、高級感の演出ができ、料亭のご主人や、寿司職人さんにもおすすめです。

伝統的なものをいかしながら、常に新しいものを創造していく作家。萩の七化けを引き出した茶陶は必見です。

皿の裏までこだわりぬいた仕事をし、シンプルかつ毎日の使用でも飽きのこないデザインとなっております。

上記画像の黒釉鉢ペアセットは品のある黒色で食卓を彩ります。とにかく軽く、洗った後もすぐ乾き実用性にも優れた逸品です。

萩焼の伝統技法を守りながら、長く利用者に愛される作品をモットーとする作家。和の真髄ともいえる「わび」、「さび」へのあくなき探究心あふれる作品は要チェックです。

今までの萩焼の枠を超えた、現代的なデザイン。伝統の中にも、「人と物との良い関係を」を基に、現代的・モダンな感覚を加味した安らぎのあるひと時のお手伝いができる一品を提供。手にした時の感触が優しく、土味の温かさを感じる作品を生み出す作家です。

ひとつひとつ手作りの、木製家具や小物を制作。既製品では、決して味わうことのできない手作りの暖かさを伝える作家。オーダーメイドや注文家具にも対応してくれます。

作品はすべて手作り。来訪いただいたお客様へのおもてなしの際にもトレー、コースターともに独自のデザインで目を引きます。木製商品独自の温かみでティータイムもより特別な時間となるでしょう。

代表的な作品は、モザイクロックグラス。しっかりとしたフォルムでありながら、涼しげなモザイク模様が特徴的。モザイクプレートや、モザイクボウル、箸置きまで制作。繊細な仕事が際立つ作家です。

ガラスという素材では希少な、厚みのある制作方法のため、飲むときに口にあたる部分には安心できる厚みがあり、飲み心地もご満足いただけます。単色のガラスに比べモザイク柄があるため、奥行きを感じることができます。そのため平面とは異なる世界観が広がり結果、料理を引き立たせることができます。そこに付加価値があります。

ガラス素材だと壊れやすい印象もありますが、本商品は強度も高く、洗っている途中で欠けたり簡単に割れたりすることはないのは安心ですね。 

伝統の中にもそれぞれの個性や、新しさとの融合から生まれる作品は、まさに逸品。そんな優れた作品を普段使いに取り入れれば、きっと贅沢なひと時を過ごすことができますよ。

【ギフト コモンシー】 住所:〒753‐0047 山口県山口市道場門前1‐3‐4 電話:090‐8247‐6010 FAX:083‐922‐6777 メール:info@commonsee.com ストア営業日/時間 休業日:土日祝 営業時間:9:00~17:00

情報提供元: クチコミ.jp

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