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壁や床が即座にスクリーンに!スマホの写真から映画まで映すポータブルプロジェクター

2016-11-28 17:00:00

自宅にプロジェクターがあれば、まっ白な壁に映像を映し出して映画鑑賞ができる。また、壁に景色の画像を映し出して、インテリアの一部としても使えるかもしれない。だが、プロジェクターの中にはインチの調整がしにくかったり、思い通りのサイズにならなかったりするものもある。さらに、器機自体が大きすぎて扱いにくいものも少なくないだろう。

そこでご紹介したいのが、ソニーのポータブル超短焦点プロジェクターLSPX-P1だ。コンパクトなデザインで部屋に馴染みやすく、ポンッと置くだけで使える、家庭用として理想的なプロジェクターだ。

壁やテーブルへの投影も可能なポータブル超短焦点プロジェクター

ソニーの超短焦点プロジェクターLSPX-P1は、壁のみならずテーブルへの投影もできて自由自在。壁が白くななかったり、広さがない場合は、テーブルに投影するなどしてプロジェクターによる映像を楽しめる。

映像コンテンツは、22~80インチまで自由に調整可能。さらに、オートフォーカス機能を搭載しているので、手動でピントを合わせる必要もない。

投影距離が短いから設置も簡単

LSPX-P1は、機械から投影対象までの距離が短い。そのため、従来のプロジェクターと比較して設置のためのスペースをとらず、手軽に使える。また、投射映像に人の影が入り込むことがないので、より現実感を帯びた映像体験ができるはずだ。

スマートフォンに入っている写真や、動画を視聴することも可能だ。手元のちょっとしたスペースに写し出し、楽しむことができる。

クリアな映像が楽しめる

LSPX-P1はコンパクトな設計でありながら、劇場用に開発されたソニー独自のデバイスSXRDを搭載している。従来のSXRDはパネルを3枚使用してフルカラー映像をつくりだしている。しかし、LSPX-P1は映像の美しさはそのままで、1枚のパネルによってフルカラーを実現している。

コンパクトでありながらバッテリーも内蔵

LSPX-P1はコンパクトなデザインながら、バッテリーも内蔵。4時間充電すれば、2時間の投影が可能だ。電源のない場所でも、自由に映像を楽しめる。

LSPX-P1がひとつ自宅にあれば、生活がもっと楽しくなるに違いない。マイライフを充実させたい方、帰宅後や休日に自宅で映画を楽しみたい方には、特におすすめのアイテムだ。

情報提供元: クチコミ.jp

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