
日本保守党はきょう、おととしに結党して以来、初めてとなる党大会を開きました。
日本保守党 百田尚樹 代表
「もし高市さんが本気で減税やりたい、そして日本を移民大国から何とか大きく見直したい、そして再エネも一旦ストップかけてしまいたいと、そういう思いがあるなら、私たち日本保守党は協力を全く惜しみません。日本が豊かで強くなるためなら私はどんなことでもいたします」
都内で開かれた日本保守党の党大会のあいさつで、百田代表は次の衆院選の目標について10議席の獲得を掲げ、東京や大阪などの大都市を「がっちり押さえたい」と意気込みを語りました。
一方、百田氏は、党運営の方針などをめぐる対立で離党届を提出した河村たかし衆院議員ら2人の議員について、「がん細胞を切ったみたいなつもり」だと述べました。
河村氏らの離党届は、まだ受理していないということです。
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