E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > オーストラリアの新型フリゲート艦、日本が共同開発へ これまでで最大規模の防衛装備品輸出

オーストラリアの新型フリゲート艦、日本が共同開発へ これまでで最大規模の防衛装備品輸出

国内
2025-08-05 12:09

防衛省はオーストラリア政府が導入する新型フリゲート艦について、日本の共同開発案が最終的な候補として選ばれたと発表しました。


中谷元 防衛大臣
「関係者のたゆまぬ努力があったからこそ得られた結果であると認識しております」


オーストラリアの新型フリゲート艦の導入計画をめぐっては、日本は海上自衛隊の「もがみ型護衛艦」の改良型の共同開発を提案し、検討が続けられていました。


「もがみ型護衛艦」は通常の半分程度の人数で運用ができることが特徴で、今回の採用の理由としても評価されたということです。


最終的な契約は来年はじめとなる見込みで、正式に決まれば、これまでで最大規模の防衛装備品の輸出になります。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ