
歌手・タレントの森口博子さんが、自身のブログを更新。
2024年の12月6日に54歳の若さで死去した、中山美穂さん一周忌を迎え、その思いを綴っています。
森口博子さんは、中山美穂さんとレコード会社での同期となります。
【写真を見る】【 森口博子 】 中山美穂さん急逝から1年…2ショット写真投稿 「私とのファックスが、美穂ちゃんにとって ビタミンって書いてくれたことが嬉しかった」 思い出つづる
森口博子さんは「悔やまれます。」と題したブログで「美穂ちゃんがいなくなったなんて、未だに信じられません。」と、投稿。
続けて「先日、荷物を整理していたら、美穂ちゃんが送ってくれた ファックスがたくさんありました。」と、明かしました。
そして「泣けてきました。」「優しい言葉たち…」と、記しました。
森口博子さんは「ドラマで共演していた90年代の頃。」「そのファックスに、お互い 色々な事を語り合って…」と、投稿。
続けて「バラエティーで休みがなかった 私の体調のこと、いつも気遣ってくれて。ほんとに優しくて 大人な美穂ちゃんだった。」と、綴りました。
そして「私とのファックスが、美穂ちゃんにとって ビタミンって書いてくれたことが嬉しかった。」と、記しました。
森口博子さんは「私も励まされました。」「博子ちゃんにだったら 何でも聞いてもらえるみたいでって。」と、投稿。
続けて「でも、食事会や、ロサンゼルスの旅行にも 誘ってくれたのに… あの頃、働き詰めで何も実現できなかった。」「それでも何度も 声をかけてくれた美穂ちゃん。私の息抜きの為に…」「今、その事がとても悔やまれます。」と、記しました。
そして「美穂ちゃんの、真っ直ぐな気持ちに 改めて触れて、胸が締め付けられます。」「美穂ちゃん、ありがとう。永遠に全てが美しい同期、レーベルメイトへ。」と、その思いを綴っています。
2024年12月、森口博子さんは、中山美穂さんが死去したことを受け「あまりにも突然の事で、言葉になりません。愕然としています。」「同期で同じキングレコードの美穂ちゃんが…。何かの間違いであってほしいと思います。」と、コメント。
続けて「コロナ禍前に電話で、「久しぶりにご飯でも行きたいね」って、話してたので信じられません。仲間とのこんなお別れ、本当に辛すぎます。歌番組やドラマで共演した時の優しさ、本名で呼んでくれた事、美穂ちゃんの控えめな笑顔、忘れられません。」と、その思いを綴っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
