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【 吉高由里子 】 3年ぶり舞台出演で体びっくり 「何してるのお前は!って」 最年少・桜井日奈子も苦笑い 「いちばん硬いですもん」

エンタメ
2025-12-07 18:00

俳優の吉高由里子さん、さとうほなみさん、桜井日奈子さん、山口紗弥加さんが7日、 パルコ・プロデュース2025 舞台『シャイニングな女たち』プレスコールを行いました。
 


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本作は、主人公たちが社会人として働く現在と学生時代の過去とを行き来しながら、人間関係のもつれやSNS時代に生きる光と闇とを浮き彫りにする女性達の群像劇。作・演出は、数々の受賞歴を誇る蓬莱竜太さん。
 



初日を迎えるきょう、開幕直前に行われた会見では主演をつとめる吉高さんから、“11月1日から稽古が始まって、こんなにあっという間な1か月間は無かったんじゃないかなって思っています。まだ初日始まる実感がないんですけど、始まったらもう終わりに向かってスタートするのかと思うと…稽古場の思い出がフラッシュバックするような感じ。皆欠けることなく走り切れたらいいなと思ってお祈りしています”と公演に向け意気込みを語りました。
 






吉高さんの舞台への出演は3年ぶり。かねてより蓬莱作品への出演を熱望していて、今回の出演は念願。
吉高さんは“作品を演じてみても、セリフを毎日聞いていても印象に残るセリフがいっぱいあるなと思って。(作品の内容自体は)癒やされるものではないんです、ちゃんと傷つく作品なんです”と、蓬莱作品の魅力について語りました。

劇中、シリアスなシーンが多い一方、現場の雰囲気は“作品とは真逆の環境で笑顔耐えない、和気あいあいとしたあったかい現場。なのに、送り出すものはひりひりしたものなので不思議だなと思って…”と明かした吉高さん。
 





舞台では、吉高さん演じる金田海と大学の女子フットサル部の仲間たちとのフットサルの激しい試合の回想シーンなど、動きのある演技も多数。
ケガをしないよう、稽古の前後には必ず出演者全員によるストレッチが行われるそう。


吉高さんが“こんなに毎日ストレッチしたことなかった…”とぽつり呟くと、最年少の桜井さんから“(吉高さんが)いちばん体硬いですもん”とツッコミが。

吉高さんは“体もびっくりしてる、何してるのお前は!って(笑)稽古場来たときと帰るときと皆で(ストレッチを)やるんです。それも部活感があるね。(桜井)日奈子ちゃんが「ストレッチリーダー、先生」になってくれて…後ろでは後ろでギャーギャー笑ってるお姉さん(山口さん)がいたりとか。ずっと笑ってる。”と話すと、山口さんからは“笑ってるのが発声練習になってるかも”と相槌の入る場面も。楽しそうな現場の雰囲気が明かされました。
 




主人公らが学生時代にフットサルに熱中したことにちなみ、学生時代や現在熱中している(していた)ものを問われると、吉高さんは「学生時代から今もゲーム」、桜井さんは「バスケットボール(学生時代)」、山口さんは「メイクルームにある美顔器」と回答するなか、ロックバンド「ゲスの極み乙女」のドラマ―「ほな・いこか」としても活躍するさとうさんからは、“私は学生時代からはもうずっとドラムです。今も続けられていて何よりだなという感じです”と回答。

すると吉高さんから“格好よかったわー!”と言うと、さとうさんは“ありがとうございます、来ていただいて!”とにっこり。
吉高さんが、さとうさんが出演するライブの鑑賞に行ったことをうかがわせるようなやりとりもしてみせました。
 



本作品は、きょうから28日(日)まで渋谷のPARCO劇場にて上演。年明けには大阪・福岡公演も予定しています。

【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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