俳優の阿部寛（61）と鈴鹿央士（25）が、9日発売のファッション誌『MEN’S NON-NO（以下、メンズノンノ）』2026年1・2月合併号（集英社）の表紙に登場。1986年の創刊号から43号連続でカバーモデルを務めた阿部が、1989年12月号以来、36年ぶりに同誌の表紙にカムバックする。

【全身ショット】スタイルの良さもそっくり！阿部寛＆北村匠海

　同号のカバービジュアルのコンセプトは「最新の阿部寛さんを、最新の＜モード＞で撮影する」。カバーでは、イタリア・ミラノが拠点のラグジュアリーブランド、ジルサンダーの衣装を軽やかに着こなした。

　「阿部寛 モードはスクリーンを超えて」とタイトルに銘打ったカバーストーリーページでは、エルメスやプラダなど、国内外のトップブランドのファッションに身を包んだ阿部。カバーストーリーページ内では、同誌創刊時のエピソードや、現在の俳優活動について語ったインタビューや、創刊号から43号連続で阿部がカバーモデルを務めた同誌全表紙を特別に掲載する。

　カバーストーリーページ内でも、ドラマ『ドラゴン桜』以来の共演となり、同誌上では初共演となるメンズノンノモデル・俳優の鈴鹿とのツーショットを掲載する。撮影合間や休憩時間には、ドラマ『ドラゴン桜』撮影時の思い出話に花を咲かせるなど、和気あいあいとしたムードで撮影が行われた。

　増刊「SPECIAL EDITION」のカバーは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』キービジュアルとなる。

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