大阪・ひらかたパーク（枚方市）に「推し活ドア」が12日から復活した。

【写真】大阪駅、超ひらパー兄さん・岡田准一園長が堂々“登場”

　“推し活の聖地”として2023年の誕生より愛されてきたフォトスポット。4月24日よりメンテナンスのため展示を休止していた。

　ドアはレッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープル、ホワイト、ピンクの8色展開。“推し”のメンバーカラーのドアを背景に撮影するほか、推し色グッズと一緒に撮影するなど、推し色に染まることができる。

　ひらパーでは、普段から“推し活”を楽しんでいる若手スタッフ有志が集まり、今年4月、推し活専門のプロジェクトチームがスタート。ひらパーで推し活を楽しめるように、イベント担当、アトラクション担当、人事担当など普段は異なる部署に所属するスタッフが、TikTokの運営やイベント企画を行っている。公式TikTokアカウントも開設。

　「ひらかたパークは、今後もお客さまの推し活を応援します」と呼びかけ、今年度中にイベントを実施予定としている。

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