E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 43歳でミシンにハマったコカド、ブランドシャツを“お直し” ビフォーアフターに「いい感じ」見事な手際で作業公開

43歳でミシンにハマったコカド、ブランドシャツを“お直し” ビフォーアフターに「いい感じ」見事な手際で作業公開

エンタメ
2025-07-17 12:47
43歳でミシンにハマったコカド、ブランドシャツを“お直し” ビフォーアフターに「いい感じ」見事な手際で作業公開
ロッチ・コカドケンタロウ (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ(46)が、新たにYouTubeチャンネル「コカドミシンクラブ」を立ち上げ。16日に「ご挨拶&ミシンでシャツの丈直し」と題して初めて生配信を実施し、シャツの丈を直した。

【画像】コカド、シャツの丈を“お直し”(ビフォー&アフター)

 コカドは43歳でミシンにハマり、数々の作品をインスタグラムで投稿。以前から、ミシンにまつわるさまざまな話ができるコミュニティを作りたいなどと話していた。

 これまで、インスタライブでも作業の様子を公開してきたが、「ミシン経験者のベテランの方とかに教えてもらいながらやってましたけど、作業をやりながらだから集中していると(コメントが)見られなかったりするんですよ」と説明。後からアーカイブを見返すときに便利なYouTubeを利用することになったと、開設のいきさつを話した。

 また「みなさんと一緒に作ったりしていきたい」とし、チャンネル名に“クラブ”と名付けたことも明かした。

 この日は「始めということで、めちゃめちゃ簡単なものを」とし、古着屋で購入した「ラルフローレン」の半そでシャツの丈について「ちょい長いなっていう。これでM(サイズ)って…」「コカド(身長)175よ」と説明し、「切って縫って、丈詰めを軽めにやって。次回トランクス作りを」と宣言した。

 手際よくミシンを準備し、アイロンメーカーのおすすめなど雑談も交え作業を進めた。視聴者からの「ひざで押さえ上げるレバーは使わないんですか?」という質問に「ありますよ、使いましょうか?」「ほぼ使わないです。僕の師匠である代官山の洋服屋さんの方たちが使わないので教えていただいたので」。「スリットの長さは変えないでOKでした?」という質問に「うん。僕はなくてもいいくらい」などと、コミュニケーションも楽しんでいた。

 最後に完成し試着すると「うん、いいでしょう!短くなりましたね。いい感じ」と満足した様子。「簡単にすそ詰められますんで、ミシンおすすめですよ」と紹介していた。配信は不定期。


関連記事


【画像】細部までセンスが詰まった新作「コカドスリッパ」
【写真多数】「欲しい」の声が続出、コカドの新作「海パン(水陸両用)」
【写真多数】「売って欲しい〜!!」 ロッチのコカドケンタロウ作成のバッグ
【過去制作写真】細部まで作り込まれたコカド自作のトートバック
【画像】「売って!」大反響、コカド作成のオリジナル生地バッグ

ページの先頭へ