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梅宮アンナ、“10日婚”から1年「やっと話が通じてきた」 「がんになっていなかったら結婚はなかった」と告白

エンタメ
2026-06-09 14:55
梅宮アンナ、“10日婚”から1年「やっと話が通じてきた」 「がんになっていなかったら結婚はなかった」と告白
結婚生活を振り返った梅宮アンナ (C)ORICON NewS inc.
 タレントの梅宮アンナ(53)が9日、都内で行われた著書『フルコース がんと私と家族の日々』(文藝春秋)の発売記念記者会見に出席。出会ってから10日で結婚し、話題となった夫・世継恭規氏との結婚生活を振り返り、「やっと話が通じてきた」と笑顔で語った。

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 結婚から約1年が経過した現在の心境について、梅宮は「お互いが相手を知る期間が1年。やっと1年を迎えられて良かったなと思います」としみじみ。「私が51歳、向こうは60歳。このくらいの大人の男女が結婚すると大変なことがあって、けんかをしました。いろいろと」と率直に明かした。

 続けて、「けんかをしないと分かり合えない。笑って、『いいよ、いいよ』って譲るっていうのでは、知り合うのに相当時間がかかる」と語り、「言いたいことを言って、ダメならダメと思ったので。言いたいことを言えなかったことで静かに壊れていくことってあるので、言いたいことを言って、そういう関係を深めていく方法をとってきました」と夫婦の向き合い方を説明した。その結果、「それで良かったなと思います。ここは譲らない!という陣地争い。やっと話が通じてきたという感じです」と笑顔を見せた。

 また、がん闘病と結婚の関係についても言及し、「がんになっていなかったら結婚はなかったと思います」と断言。「自分が今まで分かっていなかったこと、見えていなかったことが、がんのおかげで見えてきた」と語り、病気を経験したことで人生観が大きく変化したことを明かした。

 そして「1周年記念でハワイに行きました」と照れ笑い。「やっと合う人に会ったなと思えています。私もあの人じゃないとだめですし、あの人も私じゃないとだめという関係性です」とほほ笑んだ。

 アンナは、1972年生まれ、東京都出身。父は俳優の梅宮辰夫、母は元モデルのクラウディア。スカウトをきっかけに、19歳でモデルデビュー。『JJ』『CLASSY.』『VERY』など数々の女性ファッション誌の専属モデルを務め、カリスマ的な人気を博す。2002年には、娘・百々果(ももか)を出産。タレントとしてテレビにも多数出演し、イベントや洋服のプロデュースなど幅広い分野で活躍。24年に乳がんになったことを公表し、SNSで闘病の過程を発信していた。25年には世継恭規氏と再婚している。

 本書では、免疫療法や民間療法には頼らず、抗がん剤、手術、放射線治療という「標準治療」の“フルコース”を選択した経緯と、その後約2年にわたる治療の過程を詳細に綴っている。治療に向き合う中での葛藤や心境の変化、日々の出来事が率直な言葉で記されている。

 さらに、父・辰夫さんの秘話や晩年の様子、母・クラウディアさんへの思い、米国で暮らす娘・百々果さんへの感謝も収録。家族との関係性や、それぞれへの思いが赤裸々に描かれる。また、昨年「出会って10日婚」として話題となったアートディレクター・世継恭規さんとの電撃再婚に至るまでの経緯も明かされている。闘病と並行しながら新たな人生の一歩を踏み出すまでの背景が描かれている。

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