
米俳優のジョニー・デップさんが6日、自身が監督を務めた 映画『モディリアーニ!』のジャパンプレミアに登場しました。また、サプライズでアーティストの赤西仁さんも登場し、観客を驚かせました。
【写真を見る】【 ジョニー・デップ 】8年半ぶりに来日「今度は早く日本に戻ってきたい」赤西仁もサプライズ登場「この後お食事に」
映画『モディリアーニ!』は、ジョニー・デップが約30年ぶりの監督復帰作で、芸術家モディリアーニの人生を変えた激動の72時間を描いた作品に。ジョニー・デップさんの公式来日は、2017年公開の主演作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」のプロモーション以来、約8年半ぶりです。
8年半ぶりの来日についてデップさんは‟8年半ぶりに日本に戻ってこれたわけですけど、長すぎました。今度はもっと早く日本に戻ってきたいと思っています。この8年半色々なことがありました。映画を皆様に観てもらえて光栄であり、嬉しくあります。ひょっとしたら会えるのは3か月後かもしれない”といたずらっぽく微笑みました。
映画について、デップさんは‟モディリアーニという芸術家の3日間を切り取った物語。彼はハングリー精神と情熱とやる気があって、どんなに売れなくても決して諦めない自分らしさを常に貫いて人生を全うした。生きている間は絵が売れなかったけど、今となっては2~3億ドルの値が付く画家です。3日間を描くことで彼の人生を垣間見ることができて嬉しかったですし、作品を観てもらうことを非常に嬉しく思います”とアピールしました。
この日のイベントには赤西仁さんが花束を持ってサプライズ登場。デップさんは驚きつつも、赤西さんとハグ。実は共通の知り合いがいるそうで、赤西さんが‟この後お食事に行く予定なんです。暇なんでお花を渡しに来ました”と明かしました。
デップさんは‟ご飯はこの花束を食べようかな”とジョークで飛ばすと、赤西さんも‟ちょっと試してみましょう”とノリよく答え、親密さをうかがわせました。
【担当:芸能情報ステーション】
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