イタリア・ミラノに“短期移住”している元アナウンサーの中村江里子（56）が11月30日、自身のインスタグラムを更新。「#1600年代の家具」「#ミラノ生活」などのハッシュタグを添え、“400年ほど前”のアンティーク家具を飾った自宅ショットを披露した。

【写真】「歴史を感じる立派な家具ですね！」「存在感バッグン」アンティーク家具を飾った中村江里子のミラノの自宅　※4枚目～

　中村は「以前お伝えしたパルマのアンティーク市で購入した家具が我が家に届いた時の様子。あまりにも大きく、男性4人での力仕事。縦にしたり横にしたりしながら、家の中に入れて下さいました!!これは1600年代の教会で使われていたもの。ミサに使う道具などを収納していたそうです」とつづり、大きな木棚を搬入する様子や設置が完了した部屋の写真をアップ。

　長い年月を経て味わいがにじみ出たような棚で、「今はお皿やグラス類を収納しています」と明かした。

　また「やっと食卓も温かみが出てきて、同じアパートに住む、そしてお世話になっているご夫妻をお呼びして我が家でディナーをしました」「写真6．７枚目は頂いたブーケ 色合いが美しく、今はドライフラワーにして飾っています」と近況を報告するとともに、秋からスタートした新生活の様子を写真で紹介している。

　コメント欄には「ステキですね」「時代を超えて愛される素敵な家具ですね」「それにしても、大きい」「存在感バッグン」「歴史を感じる立派な家具ですね！モダンなインテリアとも合いそう！」「とても、雰囲気がある家具ですね 重厚さもあり　品もあり容量も、かなりの物が入りそうですね」「さすがです」など、さまざまな反響が寄せられている。

　中村は1999年3月にフジテレビを退社し、2001年9月にフランス人実業家シャルル・エドワード・バルト氏と結婚。生活の拠点をパリに移し、04年に長女、07年に長男、10年に次女を出産した。なお、今年9月からはイタリア・ミラノに1年間の“短期移住”をしている。

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