
芳根京子さん・King & Princeの髙橋海人さん・林裕太さんが、映画『君の顔では泣けない』の公開記念舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【King & Prince・髙橋海人】「髙橋くんで良かった」芳根京子の涙にハンカチの神対応も “遠慮” され…受けのリアクションに観客安堵
髙橋さんは“監督、芳根ちゃん、裕太くん含め、撮影期間は長いわけではなかったんですけど、短い間でも十分苦楽を共に過ごせた仲間たちとの日々を思い出して、ちょっとエモーショナルな気持ちになります”と、初日を迎えた感想を語りました。
15年間、体が入れ替わったままの2人を演じた芳根さんと髙橋さん。髙橋さんは芳根さんについて、“もともと「芳根京子」という人間を存じ上げておりまして...”と語り出すと、芳根さんは髙橋さんの目を真っ直ぐ見ながら“はい!人間です”と相づちを打ち、笑いが起こりました。髙橋さんは続けて、“めちゃくちゃ楽しくてハッピーでおふざけ女子なんですけど、現場に入ると超プロフェッショナル。同世代の方がこうやって主演で、背中を見せられるっていうことが衝撃でカッコよかった”と、尊敬の眼差しを向けました。
そして、原作者の君嶋彼方さんから手紙読み上げのサプライズ。“(芳根さんの演じた)坂平陸は、僕にとって初めての主人公で思い入れのあるキャラクター。とても魅力的に人間くさく演じてくれて、芳根さんの陸を見て、もっと陸のことが書きたいと強く感じた”とメッセージが送られると、芳根さんは目に涙を浮かべながら“原作の先生がどう思われるかって私たちも怖い部分でもある。それでも「もっと陸を好きになる」ってなんて嬉しいんだろう”と、感極まった様子で語りました。
芳根さんは最後にメッセージを求められると、“この場をお借りして髙橋くん!本当にありがとうございました”と髙橋さんへの思いを語り出し、“撮影中すごい不安で、終わってからもずっと不安だった。心にあった不安が、髙橋くんと一緒にいろんな取材を受けさせてもらう中で、少しずつ氷が溶けていく感覚というか、「髙橋くんとだったら大丈夫!」って思えた。まなみ(役)が髙橋くんで良かった。なんか泣きそう...”と、今にも溢れそうな涙を浮かべました。
すると髙橋さんは“芳根ちゃんの顔を見てると泣きそうになります”と、もらい泣きしそうになりつつ、自分のハンカチを芳根さんに差し出す神対応。しかし芳根さんは、“一旦大丈夫。ありがとう”と、髙橋さんのハンカチを思わず遠慮。髙橋さんは、行き場をなくしたハンカチで自分の涙をぬぐう素振りを見せ、会場は笑いに包まれました。
【担当:芸能情報ステーション】
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